徹夜から始まるバリ島旅行~バリ島のホテルと海鮮BBQ~その2
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
久しぶりにバリ島旅行の方を更新したいと思います。
前回の記事はこちら!
ぜひこちらの記事を見てからこの記事を読みましょう。
1.バリ島到着!
現地時間17:00バリ島に到着。HISにホテルまでの送迎を頼んでおいたのでHISの人を探すわけですが、とにかく到着ロビーにはバリ島のガイドだらけ!!
どんだけいるんだ!ってほどのガイドの群れが⇦お迎えしてくれます。
なんとかHISの服を着て名前のあっている人を見つけ、ホテルまで移動。
移動中もめちゃくちゃ話をしてくれました。しかも
日本語で
そうなんです。バリ島の人は、旅行関連や送迎の人は大抵日本語が話せます。バリでは日本語の専門学校が多くあるようで、そこで学んだ人がバリ島の観光関連で働いているようです。
公用語はもちろんインドネシア語です。インドネシア語は英語に近いらしいですが、何言ってるのかは全然わかりません。
そして更に驚いたのは、
バリの人は日本についての知識が半端なくあるということです。
これを痛感したのは、三日目。ウォーターボムというプールに行くときの送迎の人がものすごい日本の知識を披露してくるんです。日本の高い山ベスト3知ってますか?
私たちの中では富士山が一番高いぐらいまでが常識ですが、その人は2位3位4位とどんどん言って来て更にそれぞれの山の高さまで言っていました。
んなもん知るか!
と言いたくなるような知識まで持ち合わせています。
2.ホテルに到着!
20分ほど車を走らせ、ホテルへ到着。宿泊したホテルは、
グランドハイアット-バリ
知っている方は、「え?」となると思いますが、そうです。
5つ星ホテルです。
ちなみに私は5つ星ホテルへの宿泊は初です。どんな感じかというととにかく綺麗ということとこれぞ南国っていう感じの雰囲気です。
外観はこんな感じ
やばくないですか??
絵に描いたような南国の雰囲気ですよね!!
それもそのはず。この旅行費は飛行機と送迎とホテル、オプションの新達人ツアーで15万円ほどかかっています。おそらくバリ島にしては高くついていると思います。というのも申し込んだのが年明けてからだったのでこれしかなかったんですよね。
そしてチェックインの時はおしぼりとウェルカムドリンクが提供されました。こんな待遇受けたのも初めてです。さすが5つ星。
おそらくアセロラか何かのジュースだと思います。味からなんの飲み物なのかわかりませんでした。
部屋もすごいです。ベッド二つにもう一つくつろげる場所。
ウォークインクローゼットまで備え付けられています。もうのんびりしまくりですね。
3.バリ島の豆知識情報
少しだけバリ島の情報を載せておきます。
お金:インドネシアルピア(Rp)(1ルピア:約0.0075円)
日本円に直してみる時は一番最後のコンマを右に一つずらしてそこまでの額を見ればいいです。
例えば、200,000Rpであればコンマを一つ右にずらして2000,00となるので一番右のコンマまで見て、約2000円といった具合です。まあもう少し安いですが大体の額です。
水事情:水は、一応飲めるらしいですが、買った方いいらしいです。HISの人が言う
のだから間違いないでしょう。
島の面積:バリ島の島の面積は大体愛知県ぐらい。
宗教:ヒンドゥー教が大半だそうです。
4.ホテルにいた個人タクシーの人アリさんに出会う
ホテルに個人タクシーを運営している人がおり、その人にご飯やに連れて行ってもらいました。20,000Rpで約200円です。日本感覚ならば相当安いですが、バリにしたら割と高めですかね?タクシーの人の名前はアリさん。日本語はもちろんペラペラです。
日本人の奥さんを持つ方で、一日2000円(200,000Rp)で観光とか色々連れってくれるようです。
今回、連れて行ってもらったのは、水着が買える場所、スーパーなどいろんなところに連れて行ってもらいました。そしてご飯やさん。バリでは、海鮮のBBQが主流のようなので、それの美味しい店に連れて行ってもらうことになりました。タクシー乗ってたのはホテルからは約30分ぐらいですかね・・・?
5.海鮮BBQのお店(Cafe Melati Bali)
その場所がこちら
はい。ここは、海が見える海鮮BBQの店らしく、店の人も日本語を話せる人が大抵でした。BBQといえど肉みたいに炭火で焼くとかではなく、もう焼いたものが出てきます。
どれも美味しく、イカやエビなども食べることができました。チリソースやニンニクソースなども選ぶことができ、ご飯もおかわり自由でした。ちなみにご飯はタイ米です。
値段は本当は3人で約1万円ですが、サービスしてくれたので6人で1万円にしてくれました。まあ普通に食べたら高いかもしれないですね・・・。
そしてバリ島で有名なビールが
これ結構飲みやすくて美味しいです。ビールが苦手な方でも飲むことができると思います。事実私もビールがそこまで好きではありませんが、これは結構飲めました。
ちなみにこのBINTANGは、レモン味やオレンジ味もあります。
この時はまだ知らなかったのです。
この二日後にまさかの事態が起こることに。
食事が終わるまでアリさんはまっていてくれて、そのままホテルまで送ってくれました。非常に良い方で、この方なら一日観光の時に頼んでも大丈夫そうだなと感じました。
今回は、良かったですが、悪徳なタクシーはまだまだあるようなのでタクシーに乗る時は事前にいくらか聞いてから乗るようにしましょう。そして日本語を話せるタクシードライバーを選びましょう。英語に自信のある方は英語でもいいと思います。
それでは今回はここまで。次回は、海やプールなどについてお話ししましょうかね??
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜途中下車してのんびり観光!?〜【ケルン編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
このシリーズもようやく3カ国目に突入しました。
わたしも忙しくてなかなか記事を書く時間がないのですが、気長に待っていただければと思います。(まずそもそもこの記事を読んでいる人がほんの一握りだが・・・。)
今回から3カ国目のドイツに突入します!
改めて今回の旅行の行く国を見てみましょう。
- オランダ
- ベルギー
- ドイツ
- スイス
- フランス
- スペイン
前回の記事はこちら!
1.ブリュッセルからの移動!
今回旅行でのドイツの滞在先はミュンヘンになっていたのですが、そちらに行くにはケルンを経由して乗り換えなければならないのでまずはケルンに向かいました。
移動の経路としてはこんな感じ
乗り換えはケルンのみです。フランクフルトで乗り換えるパターンもあるようです。空港から行く人は、フランクフルトから乗ることになるでしょう。
Bruxelles-Midiの駅から約2時間かけてケルンに移動。乗った電車はDBというドイツ鉄道の中のICEという高速鉄道。ドイツの新幹線みたいなものですね。
ICEなどの特急列車の乗り方は、以下を参照してください。
https://www.tabigashitaijinsei.com/entry/db-ice
ちなみにわたしはケルンまでは指定席で行きましたが、ケルンからミュンヘンは指定席を取らずに乗りました。詳細はまた後程書きます。
Bruxelles-Nordから一度Midiに出てからICEに乗車。遅れることなくケルンまで到着しました。
Bruxelles-Nordの駅(前記事にも書きましたが夜はあまり行かないほうがいいかと・・・)
ケルン駅(Koeln)
2.ケルンでの乗り換えついでにのんびり観光のはずが・・・。
ケルンに到着して時間がまだ11:00ごろだったのでせっかくケルンに来たので大聖堂をみに行こうということになり、ケルンの街に出ることに。しかし、その日のケルンは大にぎわい。仮装している人なども含めてものすごい人!
何かあるのかと調べてみるとこんな記事が
はい。行った日は3月4日ですので、もろカーニバルの期間だったわけです。
駅前はこんな感じ。
駅のホームはもちろんのこと、駅構内もお祭り騒ぎです。まあこんな光景が見られたのもこの時期に行ったから悪くはないんなんですけどね。
3.ケルン大聖堂の写真を取りに・・・
そんなお祭り騒ぎの中をスーツケースを持ってかいくぐり、なんとかケルン大聖堂の方へ10分ほど歩いて行くことができました。よくガイドブックでみる写真スポットの方にまず向かい写真を取りました。
ホーエンツォレルン橋というライン川に架けられている電車が通る橋があるのですが、それを通り、写真スポットへ。この橋にはいくつもの南京錠がかけらています。
この南京錠をこの橋にかけるとそのカップルは一生結ばれるという言い伝えがあるらしいです。
まあ、男二人できてるわたしには一切関係の無い話ですがね!
このぐらい南京錠があり、これのせいで橋は年々、重くなっているそう・・・。
4.ケルン大聖堂
ホーエンツォレルン橋とケルン大聖堂
ようやく写真スポットに到着し、一枚パシャり。
ここにも仮装したカーニバル勢が何人かいました。
こうみると、ケルン大聖堂は大きいですね。
この後、ケルン大聖堂の近くまで行きました。
裏から見たケルン大聖堂
近くまで来てケルン大聖堂を見ましたが、やはり迫力ありますね。
またちょっと工事してました・・・。時期が時期だからなんですかね・・・?
ちょっと観光するつもりがカーニバルのおかげで大変な思いをすることになりましたが、ケルン大聖堂はものすごい迫力でした!ぜひ行ってみてください!
今度はカーニバルも参加してみたいです!!
次回はミュンヘンに向かいますよ!
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜ベルギー観光〜【ブルージュ編】
どうもみなさんこんにちは。noapzoです。
5月ももうすぐ終わってしまいますね・・・。この時期にきて、社会人になって痛感するのは土日って大事だなと。学生とは全く違います。余力があまりないというのが社会人ですね・・・。
そんなことはさておき、今日はベルギーのブルージュについて書いていこうと思います。
前回の記事はこちら!
1.ブルージュへの行き方
今回、私はブルージュへはアントワープから向かいました。アントワープからブルージュは電車で約1時間半程度かかりました。
ブリュッセルからは約1時間で行くことができます。
ブルージュ:Bruges
と書きます。
2.ブルージュ駅付近
ブルージュの駅に到着しました。時刻は15:00ごろだったはずです。黄色い小さめの駅です。
駅の目の前はこんな感じ。ブルージュといえば水の都をイメージしますが、駅の目の前からすぐ水があるわけでないです。
3.水の都ブルージュ街並み拝見!
5分ぐらい歩くとこのような光景が見えてきます。ブルージュの町は、このような川に囲まれているので水の都と呼ばれています。
ブルージュはアントワープなどと少し違った光景になっていました。なんとなく進撃の巨人みたいな感じがします笑。場所が少し違うだけでここまで雰囲気が変わるんですね。
4.マルクト広場(ブルージュ)
駅から約20分ほど歩くとマルクト広場に到着します。この広場がブルージュに来て一番賑やかでした。レストランも周りに立ち並なんでいました。
鐘楼という場所。マルクト広場に隣接しています。登ることもできますが、8€ほど必要。
5.愛の湖公園
愛の湖公園というのがあります。ここには湖と自然、家が並ぶ写真スポットのひとつです。
実にのどかですが公園ぽくはなかったです。
愛の湖公園にはこのようにアヒル?カモ?がたくさんいます。この子たちと戯れながらブルージュの駅へ戻りました。
いっぱいいすぎいいいぃぃ
6.ベルギービールを堪能
マルクト広場の付近に立ちならぶレストランのひとつで食事をしたのですが、そこでベルギービールを堪能しました。飲んだのは、ブルージュの地ビールのようでその名も
「Brugge Tripel」
美味しいのですが、少しアルコール度数は高め。見たところ7%。日本のアサヒビールでだいたい5%です。ちなみにこの店でのこのビールの値段は約5€。
しかし、スーパーで同じビールが売っていたのですが、その値段がなんと
2.2€
ぼったくりじゃねーか!
まあお店価格ですのでよくあるんですけどね・・・。
友達のお土産に買って帰りました笑。ぜひ飲んでみてください。日本にはおそらく売ってないと思われます。ちなみにその店ではラザニアをいただきました。美味しかったですよ。
一緒に行った友達はムール貝のパスタです。なんかシーフード焼きそば見たいな感じでした笑。
ブルージュは水とヨーロッパの建築をじっくり見るにはもってこいの場所です!!
インスタ映えするような場所もたくさんありますのでぜひ行ってみてください!
次回はついに次の国ドイツへ向かいます!
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜ベルギー観光〜【アントワープ編】
どうも皆さんこんにちは。nopazoと申します。
最近は暖かいを超えて暑い日が何日か続いてますね。気温のアップダウンが激しいので体調管理には気をつけましょう。作者はもうすでに風邪をひきました笑。
さて、今回は、アントワープの観光について書いていこうと思います。
前回の記事はこちら。
1.アントワープへの行き方
アントワープへはBruxselles-Nordから約1時間半。Antwerpen-Centraal行きに乗れば一本でいけます。だいたいMidiから出発しています。
もちろんユーレイルグローバルパスさえあればそれだけで行くことができます。
2.アントワープ駅到着!
アントワープに到着し、まず初めに飛び込んでくるのはアントワープ駅のヨーロッパ建築。外ももちろんいいのですが中の細かい建築にも注目です。
アントワープ駅構内。ハリーポッターとかに出てきそうな感じですね!(実際はこの駅ではないですが・・・)
この日はあいにくの雨でしたが、アントワープの駅はしっかり撮影。
ちなみにヨーロッパの人はよっぽどの雨でないと傘をさしません。ヨーロッパだけではないのかもしれませんが、小雨で傘をさしているのは日本ぐらいなのかもしれませんね。
3.ノートルダム大聖堂へ!
アントワープ駅からフランダースの犬で有名なノートルダム大聖堂へは徒歩約20分。写真はノートルダム大聖堂までの道のりの一部ですが、もう10:00前後だったが店はまだ開いてるところはほとんどなかったです。もちろん日曜日だったこともあると思いますが、やはり海外の人はのんびりしているなと感じました。日本もこういう所を見習えば働き方改革とか言わずにすみそうですが・・・笑。開店は大体11:00ごろが多かったです。
4.ノートルダム大聖堂到着
歩いてるとノートルダム大聖堂の近くまで到着。
フランダースの犬の地だとわかるモニュメント。ただ日本版とちょっと違うような・・・。
ノートルダム大聖堂。この時は修繕工事をしており、工事の最中でした。全貌が見切れなくて少し残念。
先ほども述べましたが、この日は日曜日のためノートルダム大聖堂の中ではお祈りが行われていました。そのため、中を見学できるのは13:00~。ただ、後ろから見ることは可能らしく一度後ろからみて13:00まで時間を潰してもう一度中へ。
大聖堂の中から撮った写真。かなり大きな聖堂だと思います。見るだけでも30分程度はかかります。
これがネロが見たかった絵だそう。フランダースの犬は見たことがないのだが、最後のシーンは印象的ですし、知っている人も多いはず・・・。
大聖堂の中では、お祈りをしている方が多くいたが、そこも含めて趣のある聖堂でした。ぜひ行って見てください。
おまけ
時間を潰すために近くのマックに入ったのですが、日曜日の朝だったからか自分ら以外のお客さんが一人もいない!日本じゃありえない光景でした。ちなみにコーヒーは1.2€。日本より若干高い・・・。
5.マルクト広場(アントワープ市庁舎)
また工事中かい!!
ノートルダム大聖堂のすぐ近くにあるアントワープのマルクト広場。その付近に建っているのがアントワープ市庁舎です。工事中だったため、なんとハリボテ笑。この工事のやり方もヨーロッパならではでしょうね・・・。観光客をがっかりさせないための粋なはからいなのかな?
アントワープは観光地としては少なめですが、ぜひ行って欲しい街です!ベルギーに来たら行ってみてください。
ブルージュは次回に書きます。
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜ベルギー観光〜【ブリュッセル編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
ついにこの旅行記もようやく2カ国めのベルギーに到達します。
改めて今回のヨーロッパ旅行で行く国を見て行きましょう。
1.オランダ
2.ベルギー
3.ドイツ
4.スイス
5.フランス
6.スペイン
今回からベルギーについてお話しして行きます。
前回の記事はこちら!
1.オランダからの移動
午前10時40分、オランダアムステルダム中央駅を出発し、タリスで2時間かけてBruxelles-Mdiへ移動。
もちろん高速鉄道は初乗車。しかし、アムステルダム中央駅に到着してまず困ったことが一つ。
予約した電車の時間がどこにも表示されていない!!
どうなってんだ!!と思い探したが、同じ行き先の電車はあるが、時間が違う。というのを発見した。
実はこれなんじゃないか・・・。
しかし、駅員に聞いても有力な答えは出てこず、もういっそその電車の所に行ってみようと思い、行ってみた所、電車の番号が一致しており、これしかないなと確信し、乗車。なんの問題もなく乗ることができた。
日本ではほぼありえない発車時間の急な変更。これは海外ならではなのではないだろうか。せめて予約してる人がいるのだから変更前の時間は記載してほしいものだ・・・。
さらにこれは知らないで予約したのでしょうがないが、高速鉄道は、スキポール空港は停車するようで、わざわざアムステルダム中央駅まで出たのに、。戻ってくる状態となってしまった笑。
アムステルダム中央駅→スキポール空港→ロッテルダム中央駅の順に停車する。この駅の近くにホテルを取った人はそれぞれ近い駅からチケットを買うと良いだろう。
検札が必ず回ってくるので予約した指定席のチケットとユーレイルグローバルパスを両方見せましょう。日本語を話す検札の方もいた。「良い旅を!」と言われて、かなり驚いた。
タリスの電車の中はこんな感じ。非常に高級感溢れる電車だった。これで2等車だが広さも十分ある。
Bruxelles-Midiに到着後、まずはホテルに荷物を置きたかったのでその最寄駅に行くわけだが、最寄駅はBruxelles-Nordのため二駅戻ることになった。高速鉄道はMidiしか停車しない。
Nord駅に到着し、そこからホテルまで歩き荷物を置いて観光へ。宿泊ホテルは、ベストウエスタンシティ・センターホテルという所だった。朝食はオランダとほぼ変わらない。
2.ブリュッセルの観光
その日のうちにブリュッセルの観光に出た。Nordの駅からCentral駅までは徒歩15分ほど。ブリュッセルの市街に出るのはそこまで苦ではなかった。
オランダと大きく街並みが変わるわけではないが、ベルギーはベルギーでやはり雰囲気は違うように感じた。
ブリュッセルで回った観光地は以下の通り。
- グラン=プラス
- 聖母大聖堂
- 小便小僧
- ロワイヤル広場
1.グラン=プラス(昼・夜)
グランプラスの昼の写真。このような建物が広場の周りに存在する。人は結構多かった。周りにはゴディバの本店などチョコレートの店も多く立ち並ぶ。
夜になるとライトアップされ、このようにめちゃくちゃきれな広場となる。個人的に昼より夜の方が好きだが、スリには注意したい。
2.聖母大聖堂
聖母大聖堂とその中。その日は運よく聖歌隊の人たちが来ており、歌を少し聴きながら座っていた。キリスト教の人にとってはもってこいの場所だろう。
3.小便小僧
3大がっかりスポットの一つで有名だが、私も行ってみて思ったことは
ちっさい!!
実際に自分の視点から見ると・・・
これぐらい・・・。まだちょっとズームして撮影しているのでもう少し小さく見える。がっかりスポットと言われても文句は言えないだろう笑。
4.ロワイヤル広場
ブリュッセルの観光では有名であるロワイヤル広場。ここは、グラン=プラスからは少し歩く。
3.ベルギーワッフル
ブリュッセルの市街地に点々とベルギーワッフルのお店がある。せっかくベルギーに来たのだからこれを食べない手はない。
ということでベルギーワッフルの店を適当に探し見つけた店がこちら
この店は、小便小僧のすぐ近くにある店である。これだけのトッピングの種類が存在する。
値段は、フルーツの乗っている盛りだくさんのものは6.3ユーロぐらいでフルーツがないクリームとチョコレートだけのものは3ユーロぐらいだった。
私は、3ユーロぐらいのクリームとチョコレートソースのワッフルを選択。これ食べるのはかなり難しく、めちゃくちゃ甘い。さらにボリュームをかなりある。甘いのが苦手な人は、砂糖がかかっただけのものもあるのでそちらを選択することをお勧めする。
私は甘いのは好きなので美味しくいただきました。
4.夜の町は少し不気味
夜ご飯を食べて、ブリュッセル市街を少し外れてホテルのあるNord駅方面に戻ることになった。歩いてるとだんだん人の数が少なくなっていき、こんな感じの道に出て来た。
少し外れただけで、このような少し不気味な雰囲気になる。今回は2人だったので良かったが、一人で夜を歩くのは危険そうなのでやめた方が良いかもしれない。さらに調べて見ると、Bruxelles-Nord付近は治安が悪い地区らしく一人は危険だと書いてあった。ここはまだcentral付近なので治安が悪いということはないようだが、Nordの駅前は夜に行くことは避けた方が良さそうだ。
この辺を歩く方は注意してほしい。
今回は、ブリュッセルについて書きました。ベルギーはいい所なのでぜひ行ってみてください。次回はアントワープとブルージュについて書こうと思います。
朝ラッシュ時の満員電車でのマナーと乗り方について
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
4月も終わり、進学した方社会人になっている方など様々だと思いますがいかがお過ごしでしょうか?
私も新社会人となりもうすぐ1ヶ月が経とうといているわけですが、今回は朝ラッシュ時の電車の乗り方についてお話ししましょう。
学生の方社会人の方に関わらず、
「俺の電車朝めっちゃ混んでるんだよねー」
とドヤ顔で言っている方いないですか?
私の周りにもよくいます。特に関西の方や地方の方がこっちに来た時に言う方が多いですね。
「東京の満員電車は人を殺す」
とまでいう人もいます笑笑
まあ確かに混雑していますよね。満員電車に慣れていない人から見れば。
東京の朝の電車をかれこれ10年ほど乗ってきましたが、私実は朝の満員電車でやべえと思っていたのはほんの1ヶ月ぐらいです。それを超えると満員電車は大したことないなと言えるようになりました。
それはなぜかというのをご説明しましょう。
その時間帯のその電車、本当の満員電車?
まずそもそも周りの方が言っている、満員電車というのは本当に満員電車なのでしょうか?満員と言うからにはもう入るスペースがない状態だと思います…。
どうですか?実はドアの前のスペースがおしくらまんじゅう状態なだけじゃないですか?
意外と
座席の前の人は涼しい顔してスマホいじりながら乗ってませんか?
私がよく乗っている一時期日本で一番混んでいると言われていた電車ですらそのパターンが多かったです。
周りの方が言っている満員電車は乗り方が下手くそな方が多いだけで実は真の満員電車ではないことの方が多いのです。これは一人の問題ではなくみんなの問題です。
真の満員電車とは?
では、真の満員電車とはなんでしょうか?
簡単です。座席の前のスペースもギュウギュウ詰めでかつドアスペースもいっぱいの状態のことを言います。これは紛れもなく満員電車です。
ただ、ほとんどの電車の場合、満員電車ではないです。
混雑度ランキングに乗るような電車でない限りは・・・。
(東西線(木場あたり)や横須賀線(武蔵小杉あたり)はかなりすごいと思います。)
満員電車であるかないかのポイントは先ほども述べたとおり座席の前のスペースにあります。座席の前のスペースは車内の広い電車であれば4列、狭くても最低3列は並ぶことができます。
ではなぜ大抵座席前のスペースは2列しかできないのか。
それは狭く感じて途中で立ち止まる人が多いからです。簡単に図で説明すると以下のようになります。
図の赤の人がいることによってドアのスペースがすぐにいっぱいになってしまうわけです。
つまりこの人さえ中に入ってしまえば一件落着。車内のドア前の混雑度は多少緩和するんです!
みなさんはこういう人がいたら押し込んであげるか、自分だけ中に割り込んで入ってしまいましょう。
満員電車でのマナー・やめてほしいこと
満員電車でマナーとやめてほしいことをここから記します。
1.車内での逆走
例として
ドア前から中へ入ろうと座席の前のスペースへ駅に着いた瞬間に移動しようとして中の方から降りようとしている人に対して邪魔になっている状態。
これは譲ってあげてください。降りる人が先というのがマナーです。ただでさえ混雑しているので逆走してたら当たり前ですが邪魔です。エスカレータを逆走してるのと同じです。降りるのが終わった瞬間に素早く移動しましょう。
2.断固として動こうとしない
これも本当にやめてほしいのですが、ドア前にいるのにも関わらず全く動こうとせず降りる人の邪魔になっている人です。この人は強く押されてようやく動くので最悪押してあげましょう。もちろんクレームにならない程度に加減して。
3.目の前の座席が空いたのに座らない
これ意外とやりがちなのですが、座席前のスペースが空いた際に遠慮して座らない人がいるのですが、
これはなるべくやめてほしいです。
意外ですか?
理由としては、簡単です。混雑緩和のためです。どうして混雑緩和につながるのかって?それをこれから説明しましょう。
満員電車の座席の前のスペースでは真ん中の人は吊革に捕まりやすい座席の前に移動したいと思ってる人がほとんどです。よって座席が空いたのにその前の人が座らないと移動ができないため混雑が解消されません。
こちらの図で言うと赤い人が座らないので青い人は前に移動ができません。
また、座席は空いているので赤い人の隣の人たちが空いてる席に座ろうとします。ここで赤い人は邪魔なのでどかなくてはなりません。しかし、電車は混雑しているため人の移動は非常にしづらく、肩などがあたっていろんな人の迷惑になります。
このことから赤い人が座ると人の移動がスムーズになり、真ん中に入れるスペースが1人分空くため混雑解消に繋がるというわけです。
まとめ
いかがだったでしょうか?まだまだ満員電車でのエピソードやこういう風にしてくれればいいのにというのはたくさんあります。
今回は満員電車でのマナーを3点あげさせてもらいました。満員電車に乗る際はこのマナーを意識して乗ってみてください。おそらく疲れ度合いも変わります。
反響がよければもう1記事同じテーマで書こうかと思います。ご意見ご感想お待ちしております。
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜オランダ観光〜【オランダ編その3】
どうもお久しぶりです。nopazoと申します。
1ヶ月ほど期間が空いてしまいました。新社会人になり少し多忙でして・・・。
さて、今回はオランダの観光の時の様子をお伝えできればと思います。
前回の記事はこちら!!
オランダの観光を一挙公開!!
今回の旅行では約2日間オランダで観光をしました。
・アムステルダム付近(ダム広場、アンネの家、アムステルダム美術館など)
の3拠点を中心に回りました。
では、一挙に写真とともに紹介いたします。
アムステルダム
これからご紹介する観光スポットは全て徒歩で回れます。歩くのがキツイという方以外はなるべくヨーロッパの街並みを楽しむ上でも徒歩での観光をおすすめします。
ダム広場
こちらはダム広場。ダム感はあまり無いが周りにはホテルやレストランなどが立ち並んでいる。アムステルダムから徒歩約10分。
アンネの家
アムステルダムにはアンネの家があります。ナチス時代の恐ろしさを痛感でき、家の中も実際のものがそのまま残されています。中は撮影が禁止なので写真はありませんが、オランダにきたら一度行ってみてください。また、アンネの家はネットでの予約が必須です。早めのうちに予約して行くようにしてください。
チケットは紙で印刷しなくても名前と日付、QRコードが読み取れる状態であればOKです。
マヘレのはね橋
マヘレのはね橋です。アムステルダム中央駅から徒歩15分でいける有名な観光スポット。船が通るときは両方が跳ね上がるそうですが、私がいたときは見れませんでした。
ザーンセ・スカンス
アムステルダム中央駅から約20分。ザーンデイク・ザーンセ・スカンス駅(Zaandijk Zaanse Schans)で下車します。グリーンに染められた村となっておりキンデルダイクよりもアクセスしやすいです。
ザーンセスカンスの風車
以上2枚はザーンセ・スカンスの風車。
やっぱりオランダといえば風車ですよね!キンデルダイクは非常に行きづらいのと季節が合わないと綺麗な花などが見れないのですが、ここならアムステルダムからのアクセスが良好でユーレイルグローバルパスだけでいけます。
風車村に入るのは無料ですが、風車の中を見学したりするのであれば、博物館などのチケットもセットになったザーンセ・スカンスカード(15€)を購入することをおすすめします。このカードは、風車の中や村にある博物館を無料で拝観できます。また、村の中のレストランなどで割引になるクーポンが入ってます。こちらは現地での購入が可能です。場所は風車村入ってすぐの時計の博物館で購入できます。(ザーンセスカンスカードの看板が店の前に大きく出ています。)
木靴・お土産屋
ザーンセ・スカンスの風車村の中に木靴のお店があります。そこに木靴を履いたミッフィーがいます。ちなみにミッフィーはオランダが発祥の地です。
木靴の種類も豊富!!中はお土産やさんです。
木靴の店の中ではこのように木靴を作るところを実演してくれる人がいます。もしやっていたら見てみてください!
ロッテルダム
ロッテルダム中央駅
キューブハウス
ロッテルダム中央駅から徒歩約20分に位置するキューブハウスです。写真のように四角いキューブの家がたくさんあります。実はこんな珍しい形なのにホテルなんだそう。驚きですね!!
マーケットホール(マルクトハル)
キューブハウスの目の前にある市場、マーケットホール(マルクトハル)です。こちらは2014年と比較的新しい建物でドーナツやお肉、フルーツなどいろんなものが売っています。こちらで食べ歩きして行くのもいいかもしれません。
ちなみに私はドーナツ(1.8€)をいただきました。カラフルなドーナツがたくさん売ってます。食べかけですいません・・・。
今回約2日間でまわった大きな観光地を一挙に公開しました。他にもゴッホの美術館の前など通ったのですが中には入っていません。
あと、言語についてなのですが、オランダはオランダ語表記がほとんどです。ただ英語と酷似しているので読むことぐらいは可能だと思います。(もちろん違うのもありますが・・・)
ウェルカーーーーム!!笑
意外と読めますよね!?
今回はオランダの観光についてご紹介しました。
次回はついにベルギー🇧🇪へ行きますよ!