ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜登山鉄道のチケットでまさかの・・・〜【ツェルマット編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回は、FIFAワールドカップミュージアムについてお話ししました。昨日、日本代表の試合があったようですが、チリに0-4で負けたようですね。今注目の久保建英選手が出たようですが残念な結果でしたね。長谷部選手や本田選手が抜けた今もっと頑張ってほしいものです。これからに期待です。
さて、今回からは、スイスに来たら絶対行くべき!ツェルマットのマッターホルンについてお話ししていこうと思います。
前回の記事はこちら!
1.ツェルマットってどんなとこ?
ツェルマット(Zermatt)は、スイスの南部に位置する標高1605mにある村です。有名なマッターホルンはこの村から行きます。
ちなみにマッターホルンはイタリアとスイスの国境にあります。天気のいい日はツェルマットの町から待ったホルンが見えることも。
今回の目的はもちろんマッターホルンを見ること。そしてゴルナグラード鉄道に乗ることです。
ツェルマットの有名なバーンホフ通りはお土産やさんや宿泊ホテルなどもあります。
2.ツェルマットへの行き方(チューリッヒから)
今回は日帰りでチューリッヒからツェルマットまで電車で往復しました。
先に言っておきます。
チューリッヒからツェルマットの往復は日帰りで十分可能です。
いけないんじゃないかと不安に思う方もいるかと思いますが、十分に電車もありますしゴルナグラード鉄道に乗る分には行くことが可能です。
では、チューリッヒからどのようにして行くのか。一般的な行き方をご紹介します。
まず、チューリッヒ中央駅(Zurich HB)からフィスプ(Visp)まで行きます。所要時間は、約2時間です。途中、ベルン(Bern)を通ります。ベルンで乗り換えるものもあれば直通もあります。直通電車は、大体Brig行きです。
直通の場合、IC(Intercity)で
ZurichHB
Bern
Thun
Spiez
Visp
の順で止まります。駅で探してみてください。
フィスプ(Visp)からツェルマット(Zermatt)へは、REに乗ります。
基本全てZermatt行きです。所要時間は約1時間です。
各駅で止まるものですが、ほぼ登山鉄道みたいなもので単線です。
すごい急上昇もします笑。
わかりにくいかもしれませんが、めっちゃ上がってます。斜度もかなり急です。
この日は天気があいにく雨がぱらついていました・・・。マッターホルンは絶望かなあ。
めっちゃ登るなあ。さすが標高が1605mなだけはある。
3.ツェルマット到着。登山鉄道のチケットでまさかの・・・
ツェルマットに到着し、登山鉄道のチケットを買いに行こうと思い、チケットセンターに行きました。ゴルナグラード鉄道でゴルナグラードとツェルマットの往復を予定していたのでそのチケットを買いに行こうと並び始めようとしました。
そのとき、一人の女性に声をかけられました。そしてこう言われました。
女性「あなたたちゴルナグラード鉄道に乗るの?」
自分「そうです。」
女「なら、このツェルマット内ならどこでもいけるスキーパス買い取らない?」
はい??(°_°)
その女性が言うには、家族でスキーに来ていたが、都合が悪くなり、早く帰らなくてはならないから今日まで使えるこのスキーパスを譲りたいとのこと。さらにいいことに友達の分と合わせてちょうど2枚ある。
ちなみにゴルナグラードを往復するには11月〜4月までは通常、片道38CHF、往復76CHF (5月〜10月は値段が上がる)かかる。今回は、スイストラベルパスを持っていたので半額の往復38CHFで購入する予定だった。
しかし、その女性が言うには、そのパスは、ゴルナグラード鉄道だけでなくツェルマットの鉄道、ロープウェイ全てに乗れるようだ。
そんないいものがあるのか。これは初めて知った。もちろんスキーシーズンだからこそのパスだとは思うがこれが手に入れば予定のルートとは違うところまでいけてしまう。
気になるのは値段。
最初、女性は
女性「1枚70CHFでどう?」
と言ってきた。
たけええ((((;゚Д゚)))))))
これは高すぎる普通に乗っても変わらんやんけ。スイストラベルパスの方が安い。そこで
自分「自分たちスイストラベルパスを持ってるので38CHFで行く予定なんですよ。
だからそれは高すぎるんで買えないですね。」(もちろん英語です。)
すると・・・
女性「あらそうなの・・・。じゃあ30CHFでいいよ。」
なんだとおおおお
((((;゚Д゚)))))))
女性「このうちこのカード返せばデポジットで5CHF返ってくるから、まあ実質25CHFよ。」
友達とちょっと話し合い、パスの日付などの確認を行ったあと・・・
自分たち「じゃあ買います。」
と1枚30CHFで購入を決定しました。
購入の時に私は頭になかったのですが、海外旅行に慣れている友達が考えていたこと、それは・・・
詐欺
一番厄介ですね。実は使えなかったパターン。本人でないと使えないめんどくさいパターンなど色々あります。
それを覚悟して購入しました。しかもゴルナグラードのチケットセンター前でやり取りしてますからね笑。さすが海外と言ってもいいのではないでしょうか笑。
ちなみにそのスキーパスというのがこちら
keycardという本当にスキーの客が持っているようなパスですね。
ちなみに今でもどのように正規でこれを手に入れるのかは不明です。一つの説はツェルマットのホテルに泊まればもらえるのではないか・・・と、あるブログを見て思いました。
知ってる方いたら教えて欲しいです。
さて、問題は使えるのか・・・。
長くなりましたのでここで終わります。ではまた次回〜〜
徹夜から始まるバリ島旅行~バリ島でのマリンスポーツ特集!!スパも!~その3
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
今回は、バリ島でのマリンスポーツの話をしようと思います。
前回の記事はこちら
1.マリンスポーツの種類
バリ島では様々なマリンスポーツを楽しむことができます。
私が、体験したのは4種類ですが、とにかく種類がたくさんあります。
パラセーリング
バナナボート
ダイビング
フライボード
まだあるかもしれませんが私が思いつくものだけでこれだけあります。
色がついているものが経験したことがあるマリンスポーツで赤が今回バリ島で行ったマリンスポーツです。
2.申し込みサイト(参考)
私はバリに行く前にアットバリというサイトでマリンスポーツの予約をしました。
興味があればご参照ください。
結構安い方だと思いますが、ちょっと相場が確定していないのでいろんなサイトと比較してみてください。ちなみに有名なクタビーチなどで行っているわけではなく、おそらくアットバリのプライベートビーチで行っています。
私は、マリン+スパ バリエンジョイセット+ウェイクボードセット割を選択しました。
内容は、バナナボート、シュノーケリング、パラセーリング、ウェイクボードと3時間のスパ、昼食と送迎付きです。これで値段は13400円だったのでスパがはいいている割には安く済んだかなと思います。
ちなみに今回は風の影響でパラセーリングができなかったので代わりにフライフィッシュをやりました。
3.実際のビーチとマリンスポーツ
朝の9時にホテルを出発し、送迎をしてもらいました。時間通りでしたし、送迎の人は日本語がぺらぺらでした。やっぱりバリの人は日本語が上手ですね。
ビーチに到着!
早速マリンスポーツをやります。
3.1バナナボート
はじめにバナナボートをやりました。グアム以来の2年ぶりでした。バナナボートといえば落とされるのが醍醐味ですよね!
しかし、まさかの今回のバナナボートでは落とされず・・・。とにかく爽快なだけのバナナボートでした。せっかくなら落として欲しかったですね・・・笑
3.2シュノーケリング
次にやったのがシュノーケリングです。魚と写真を取ることができます。これ以外と初体験だったのですが、思ったことはただ一つ。
想像以上にきつい!
はじめは余裕だろ( ̄∇ ̄)とか言いながら海に入ったのですが、泳ぎながらの口呼吸というのは想像以上にきつい!!これは一緒に行った全員に言えたことでした。ただ魚は結構いて綺麗でしたよ!
さらにこのシュノーケリングの欠点が一つあります。それは
クラゲ
そうなんです。暖かい海なんでクラゲがうようよいます。浅瀬は全然いなかったのに少し沖に行っただけでかなりいました。何度もチクチク刺されながら泳いでました笑
毒はないので安心ですが、やはり痛いものは痛いですね笑
3.3フライフィッシュ(パラセーリングの代わり)
そして次にやったのがフライフィッシュ!本当はパラセーリングだったのですが、風の影響でできないらしくこれになりました。
フライフィッシュ?ナンジャラホイ?と思った方いると思います。
簡単にいうと海上での凧(タコ)揚げで、凧のところに人が乗る感じです。
どんな感じか写真があるのでお見せします。
船に引っ張られていってらっしゃーい!!
スピードが出た船によってたこのように上がっていき
このぐらいかもう少し高いところまで上がります。
写真では低く見えるかもしれませんが、乗ってる側としてはこの高さでもかなり高く感じます。結構面白いのでぜひバリに行ったら体験してみてください!おそらくバリ島にしかないんじゃないかな??
3.4ウェイクボード
これも初体験ウェイクボードです。ボートに引っ張られるサーフィンです。ちなみにこれめっちゃ難しいです。
何度も練習しないと立って乗ることすらできません。ボートに引っ張られるのでかなり踏ん張らないといけないのと腕は必ず伸ばさないといけません。
ただこればかりは乗ってみないとわからないと思います!
ただ頑張れば一瞬乗れるかもしれません。私は一瞬乗ることはできましたが3秒ぐらいで倒れてました笑
ちなみに友達で1秒乗れないやつもいました。
あと、これは余談ですが、待っている間ボートで酔いました笑モーターボートを使うのでかなり揺れます。海に入れば治りますが笑
4.昼食
マリンスポーツを終えた後、お昼ご飯をいただきました。確か種類は3種類でしたが、6人のうち5人がナシゴレン(チャーハン)を選びました笑
ナシゴレン美味しかったですよ。
あと一人はサンドイッチでした。
これにソフトドリンクが一本無料でついてます。
5.スパ(SPA)
車で移動したのち14時からSPAの方に行きました。SPAは約3時間たっぷりマッサージを受けました。
SPAの施設の中はこんな感じ。
このベッドでマッサージを受けます。
一番多かったのは足のマッサージ。足の指先までマッサージしてもらいました。
面白かったのがストーンマッサージというものなのですが、あったかい石を使ってマッサージをしてもらうというものです。ちなみに最初は結構熱いです笑
まあだんだん冷めてくるのでいいのですが。最初はびっくりしますね。
体全身に手でのマッサージとストーンマッサージをしてもらいました。3時間はやっぱり長いですね笑マッサージというものを実は初めて受けたのですが、若い体にはまだありがたみはわからないですね・・・。ただ気持ちよかったのでいい経験になりました。
6.まとめ
マリンスポーツはバリ島に行ったらフライフィッシュをやってみるといいと思います。結構オススメです。
SPAは学生の方はいらないかもしれません。それならフライボードとかウェイクボードをどんどんやって楽しむほうがいいと思います。
大人の方はSPAがあると日本では受けにくいマッサージ体験ができると思うのでオススメです。
今度マリンスポーツやるときはフライボードやってみたいな・・・。
ウェイクボードもリベンジしたいですね。
グアムとはまた違った感覚のマリンスポーツを体験できますのでぜひ体験してみてください。
【東京Wroker必見】夜に行く方が魅力的!?スカイツリーにも負けてない東京タワー!
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
いつもはヨーロッパ周遊シリーズのブログを書いていますが、今日は変わって国内のしかも東京Workerならすぐに行ける!東京タワーについてお話しします。
2012年5月22日
この日はなんの日か覚えていますでしょうか。
はい。スカイツリーのオープン日ですね。
んなもん覚えてねえよ(°_°)
と突っ込んだあなた。大丈夫。私もいつだっけと今調べましたから笑
この日を境にスカイツリーが東京を象徴するタワーとなってしまいました。その影響で東京タワーはそこまで話題に大きく上がることが少なくなりましたね。
しかし、東京タワーはみなさんが知らないところで進化を遂げています!しかも夜に!
今回は、東京タワーの夜に迫ります!
1.プロローグ的な
実は、先日、会社の同期とともにたまたま東京タワーに行くことになったんです。私も中学生以来!?ぐらいひさしぶりに行くことになり楽しみでした。さらに夜のタワーに登ることってそうないと思いますし。
ただそこまで感動することはないんだろうなあと思っていました。
そう。そこに行くまでは。
2.東京タワーに到着
うーんスカイツリーほどではないだろうけどやはりしたからみるとでかい。
しかも夜にくると赤いタワーが誇張されていいですね。
チケットセンターでチケットを購入しました。購入したのは、メインデッキまでです。
値段は900円ですが、JAFの割引を使って800円でした。
JAFがなくてもLINEの友達登録でも100円引きされます!
安い!!スカイツリーの約6割引!
ちなみにトップデッキツアーを買っても2800円ですのでスカイツリーの天廊デッキよりは安いです。
詳しくはこちら
2.メインデッキ到着!
エレベータに乗って150mのメインデッキへ!
インスタぽく撮れてますね笑。
そして到着した瞬間目に見えたのがこちら
なんじゃこりゃあああああああ!!
あたり一面い広がるプロジェクションマッピング。
しかもめっちゃ花火打ち上がってるよ!東京タワーってこんなんだっけ??
これも
これもすげええ。
音楽とともにこんなプロジェクションマッピングを楽しめます。
多分これが見れるのは夜だけではないでしょうか。
東京でこれが800円で楽しめます。疲れも吹っ飛びますね。
3.もちろん東京の夜景もしっかり楽しめます
プロジェクションマッピングで夜景見えないんじゃないの?と思ったそこのあなた!
ご安心ください。一つ下の階に降りれば純粋に夜景を楽しめます。
六本木の森ビルの最上階よりも低いんですね・・・。
ただ、スカイツリーだと高すぎて現実感がなくなりがちな景色も東京タワーなら近い視点で見やすい高さから見下ろすことができます。←
かなり見入ってしまう景色なため私たちは30分以上デッキにいました。
スカイツリーと比較しましょう。
昼の写真ですがスカイツリーと見比べると高さが歴然ですね。
現実感溢れる高さだからこそ魅力的に見える東京タワー。ぜひみなさんも見に行って疲れを吹っ飛ばしましょう。
4.【ここが一番必見!】下りも楽しめる!
東京タワーは登ることも楽しみですが、スカツリーと違う魅力の一つとして下りがあります。それは、
下りは夜遅くても階段で降りれます!
なんと、2019年6月から下りのみ平日でも夜21時半まで階段を使用することができるようになりました!!
これまでは土日祝のみ階段を上り下り使えるようになっていたのですが、つい最近変わったようです。
これはスカイツリーにはない魅力ですね。
そうです。
あのクレヨンしんちゃんのワンシーンを少し味わうことができます笑
クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲より
これは名作ですよねえ〜。よく見てました・・・。
はい。実際に外の階段につながっています。
夜まで空いてる階段はなかなかないですからね。結構魅力的ですね。
5.まとめ
今回は、夜の東京タワーの魅力についてお話ししました。Workerの方も夜遅くてもこれだけ楽しめるので夜景をみにぜひ行って見てはいかがでしょうか?
アクセスも神谷町、赤羽橋から徒歩7分、浜松町駅からも20分でいけるので非常に便利です。
疲れた体にぜひ癒しを!!
モニュメントありました。
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜サッカー好き必見!FIFAの博物館!〜【スイス・チューリッヒ編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回はハイジの村に行ったときの話をしました。
今回はその後に行ったFIFAワールドカップミュージアムの話をしようと思います。
前回の記事はこちら!
1.FIFAワールドカップミュージアムへの行き方
例のごとく一緒に行った相方がサッカー好きなためFIFAワールドカップミュージアムにいきました。
FIFAワールドカップミュージアムへは、チューリッヒ中央駅から電車に乗っていきました。
最寄駅はBahanhof Enge (駅の電光掲示板の途中停車駅表示にはEngeと書いてあります。)
電車は13番の電車か17番の電車になります。(途中停車駅表示を確認してください。確かバーゼル方面だった気がします・・・。)
博物館自体は降りてすぐのところにあります。
入り口にある表記
2.FIFAワールドカップミュージアム
私たちが行ったときの時刻が間も無く18時前で博物館の方に
「ロッカーが18時半でしまってしまうので違うところに荷物置いてもらいます」
とのことでした。
え、ロッカーもう閉まるの!??( ̄∇ ̄)
ここはやはり日本と違うところで、早めにしめて早めに帰らせる戦法なのでしょう。(戦法ってなんだ・・・。)
博物館の値段ですが、何もない状態で入ると24スイスフランかかります。結構高いですね。
しかし、スイストラベルパスさえあれば、なんと無料で入れてしまいます。お得だね!!
私は、スイスrトラベルパスを持っていたので無料で入れました。そうなんです。ユーレイルグローバルパスの他にスイストラベルパスも購入していました。
3.スイストラベルパスって?
ここで少しスイストラベルパスについてご説明しましょう。
スイストラベルパスは、スイス全土の国鉄、ほとんどの私鉄と湖船が乗り放題になるパスです。さらに登山鉄道も半額にしてくれます。ユーレイルグローバルパスでは漏れてしまう私鉄やトラム、バス、地下鉄にも無料で乗ることができるので非常に便利です。
私はホテルまでがチューリッヒ中央駅から地下鉄に乗らなければならなかったのでこれがあって非常に助かりました。
さらに!!このパスさえあればスイスにある美術館や博物館がほとんど無料で入れてしまうというすごい特典もついています。FIFAワールドカップミュージアムもその一つです。チューリッヒには他にも美術館がたくさんあります。その美術館や博物館にタダで入れてしまうのですから非常にお得です。スイスを鉄道で旅行する際には持っておきたいですね。
値段は大体25000円ぐらい〜です。
さらに詳しくは、こちらのサイトをチェック
https://www.myswitzerland.com/ja/planning/transport/tickets-public-transport/swiss-travel-pass/
4.博物館の中へ!
博物館の中では、これまでのFIFAの歴史や優勝国の展示などがありました。
見ていくとやはりドイツやブラジルの優勝回数が多いようですね。さすがサッカー大国です。
このように優勝トロフィーなども飾ってあります。
海外国の優勝回数が多い中ついにこの国の優勝展示を見つけました!!
そう!我が国日本のなでしこJAPAN優勝のときの展示です!
澤選手が大きく出ていました!女子サッカーの優勝はやはり大きかったですね。このようにFIFAの博物館で日本の栄光も展示されています。
そして、進んでいくとFIFAワールドカップの歴史を振り返られる映像や子供たちが遊べたりするゲームコーナーなどがあり、最後にお土産屋がありました。
写真を撮るのを忘れていたので挙げられませんが、いいところなのでぜひ行ってみてください!
今回は、短いですが、ここまでです。サッカー好きはこれを見てスイスにより興味が湧いたのではないでしょうか。
次回はついにマッターホルンの方へ行きますよ!!
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜意外ときつい!?ハイジの村〜【スイス編】
どうもみなさんんこんにちは。nopazoと申します。
前回は、ノイシュバンシュタイン城についてお話ししましたので今回からスイス編となります。
改めて私が今回の旅行で行った国を見ていきましょう。
- オランダ
- ベルギー
- ドイツ
- スイス
- フランス
- スペイン
ついに4カ国目のスイスへ突入します!
前回の記事はこちら!
1.スイスへの移動
午前7時に駅へ移動し、チューリッヒの直通電車に乗り込みます。約3時間ほどかけてスイスのチューリッヒへ移動します。実は途中でオーストリアに一瞬だけ入りました笑。
ホテルの朝食が時間的に食べれなかったので、サービスのコーヒーだけもらっていき、駅でサンドイッチを購入して乗車しました。
なんか電車の中でコーヒーとサンドイッチの朝食はなかなかおしゃれな気がします。
2.ハイジの村(マイエンフェルト)への行き方
チューリッヒに到着後、ハイジの村へ行くため、電車に乗車。
マイエンフェルトへは、まず、チューリッヒ中央駅からChur行きの快速電車に乗車し、Sargansで各駅に乗り換えます。そこからマイエンフェルト(Maienfeld)に向かいます。時間は約1時間30分です。
全てユーレイルグローバルパスで行くことができます。
検察も必ずくるのでしっかり記入など準備を忘れないようにしましょう。
Chur行きの電車内から
3.マイエンフェルトに到着
マイエンフェルトに到着したら、バスが止まったりする方向に向かいます。ちなみにマイエンフェルトの駅自体は、そこまで大きい駅ではないです。
マイエンフェルトの駅はこんな感じです。田舎の駅って感じですね。
駅を抜けるとガイドブックにも書いてある分岐表示があります。
Hadidorfに向かって歩いていきます。
3.Haididorf(ハイジの家)へ!
徒歩だと大体30分から40分ぐらいだと思いますが、その間意外ときつい坂がずっと続きます。
さすがに山の上にあるだけあって平坦ではないですね。
平坦のように見えるかもしれませんが、斜度がちゃんとあります。
こんな感じの景色を見ながらずっと歩いて行くとついに・・・
到着しました!ハイジの村の入り口です!ハイジの仲間達が迎え入れてくれます!
うーん。なんかイメージと違うような・・・笑。
ハイジの村から見ると結構上まで来たなという感じです。
標高は大体550mだった気がします。ただ、足は結構キツかったですね・・・。ハイジって毎回この山道登ってんのか・・・。
4.ハイジの家へ到着!
そして脇の砂利道を進んで行くと・・・
ハイジの家に到着します!!アルプスの少女ハイジ自体はちゃんと見たことはないですが、確かにアニメとかに出て来そうな感じの家ですね。
家の中は見れるのかな?と思い、近くの土産屋さんみたいな場所にあるチケットセンターに行くと、
ハイシーズン(5月〜11月)しかオープンしません。
という感じの内容の表記が!
ガーーン(T ^ T)
てな訳でここにくるときはやはり夏、さらに土日にくると確実に空いてそうです。
中まで見たい方はシーズンに気をつけましょう。
ちなみにこの先の道を進んで行くとハイジ体験の道の方へ進むことができます。かなりのハイキングコースになりますのでしっかり準備して行くと良いでしょう。
自分は次の目的地があったのでここでUターンしてマイエンフェルトに戻りました。
6.まとめ
涼しいぐらいの気候の時に行けたので良かったですが、スイスはやはり夏にくるべきところなんだろうなと思います。ベストシーズンにくるスイスは高いですが、しっかり観光したい方はシーズンを考えてくると良いでしょう。
ハイジは一日あっても十分観光やハイキングを楽しめる場所ですので、興味のある方は行ってみてはどうでしょうか。自分も今度くるときはハイジ体験の道まで行ってみたいです。
おまけ
ハイジ村に一匹だけいた猫です。ハイジっぽい猫??だったのでパシャり
今回はここまでです。次回もお楽しみに。
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜冬の脅威〜【ノイシュバンシュタイン城編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
さて、今回は、タイトルにもある通り、ロマンティック街道の終点ノイシュバンシュタイン城に行った時の話を書きますよ。
前回の記事はこちら
1.ノイシュバンシュタインの行き方
まずは、ノイシュバンシュタインの行き方をご紹介します。今回私はノイシュバンシュタインまではミュンヘンから出発し、電車で約2時間弱ほどかけて行っております。
ミュンヘンからフュッセンまでは電車で行くことができます。電車は直通があります。もちろんユーレイルグローバルパスで行くことが可能です。フュッセンまで約2時間です。
のんびり鉄道の旅を楽しみましょう。
世界の車窓からですね。
緑が見えたと思えば
ちょっと雪が残ってたりもしました。
ちなみに時期は3月です。
フュッセンの駅です。のどかな田舎の駅って感じです。
フュッセン駅に到着したら、バスに乗り換えます。バスは確か5.2ユーロだったはず・・・。これで往復の値段です。もちろん片道でも買えます。
バスは、約10分ほどでノイシュバンシュタイン城のチケットセンター前に到着します。
手段はバス以外にも自転車で行くという手があるようです。夏ならそれもアリかもしれませんね。
2.ノイシュバンシュタイン城へ!
到着して少し歩いたところにチケットセンターがあるのでチケットを購入します。
ちなみにハイシーズンは、このチケットセンターで2時間待ちとかの可能性があるようですのでハイシーズンに行く方は、事前に予約することをお勧めします。
私は、予約がうまくいかなかったので当日チケットセンターに並ぶ覚悟できましたが、15分ほどで買えました。まあ寒いですしね・・・?笑
値段は、12ユーロでした。これは18-24歳の値段です。通常価格は13ユーロです。
ちなみに学割は日本の学生証でも適用される場合が多いので持っておくと得です。
まあ大体は口答で聞かれるだけですが・・・。
さて、チケットを買い終えた後は、ノイシュバンシュタイン城まで行くわけですが、通常ならば手段は3パターン
- バス
- 馬車
- 徒歩
なのですが、なんと今日はバスが動いていない・・・。凍結のためですね・・・。
ということで徒歩で行くことに。ちなみに馬車はありましたが、徒歩とそこまで変わらない時間ですのでそこまでお勧めしません。
徒歩で行くと大体20分ほどでいけると思います。ちなみに目安の時間は40分と書いてありますが、最短距離でいけばそこまでかかりません。
少しずつ歩いて行くと・・・
見えてきました!
もう少し!
到着です!これがノイシュバンシュタイン城の真下ですね。
3.冬ということの脅威
ノイシュバンシュタイン城の真下についたときに思いました。
あれ?城全体が綺麗に写真撮れるところがあると思ってたんだけどなかったな・・・。
それもそのはず。
先ほどの到着の写真の右横に柵があると思うのですが、
実は城全体がとれるマリエン橋に行く道が雪のため封鎖されていたのです!
ぬああああ。俺のTwitterとかのトプ画候補だったのにいいい泣。
これが冬旅行の脅威ですね・・・。やはり旅行は雪がないシーズンに行くべきだと思います。
しゃあねえ。上からの景色を楽しむとするか・・・。
4.ノイシュバンシュタイン城のガイド
ノイシュバンシュタイン城は約30分〜40分の音声ガイドによるガイド付きツアーがついています。時間になったら集団で中に入り音声のガイドを聞きます。ここに限らず音声ガイドがあるところは多いので、有線のイヤホンを持って行きましょう。非常に便利です。
音声ガイドは、日本語で聴けます。中は撮影禁止なので撮影はできませんが、かなり広く感じました。階段を何度か上がります。
ちなみにこのお城はディズニーのシンデレラ城のモデルにもなったと言われています。
それを聞いていただけにマリエン橋での全体写真が撮りたかった・・・。なんか他にもロープウェーから取る方法もあるらしいのですが、なかなか難易度も高いですし、お金もかかるようですので今回は諦めました・・・。
5.帰りのバス時間には要注意
ノイシュバンシュタイン城の観光終了後時間があったので少し周りを見て回りました。すると近くに湖があったのですが、
凍っている・・・!!
はい。東京とかでは滅多に見られない光景だと思います。そしてこの光景は冬ならではです。私は結構こういう風景は好きです。
結構風が強かったです。山間だからかな?
帰りのバスは時間に注意して乗りましょう。大体30分に一本出るはずなのですが、私が行った時はフュッセン方面のバスが全然来ず、結局行きの方向と同じバスに乗り一周してノイシュバンシュタインに帰ってきた後そのままフュッセンに戻るというおもしろい帰り方をしました。
まあバスの運転手に「フュッセン行く?」って聞いたら、「行くよ!」って言われたから乗ったんですけどね。
バスの中から撮ったノイシュバンシュタイン城
ちなみに今回は行きませんでしたが、ホーエンシュヴァンガウ城というのもノイシュバンシュタイン城の近くに存在します。チケットもそちらにもいけるチケットがあります。下の写真がホーエンシュヴァンガウ城です。チケットを買えば、音声ガイドもついています。
6.まとめ
いかがだったでしょうか?ノイシュバンシュタイン城はかなりいいですよ。今度はロマンティック街道をしっかり最初から巡って見たいですね。今回は時間がなかったのでノイシュバンシュタイン城だけになりました。
今度もしくる機会があったらマリエン橋まで行って写真を撮りたいですね。
では今回はこの辺で・・・。次回はついに4カ国目の私の一番行きたかったスイスに向かいます!
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ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜サッカー好きは必見!?アリアンツアレーナ〜【ミュンヘン編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回はケルンを経由してケルン大聖堂を観光したことをお話ししました。
今回は、ミュンヘンについてお話ししていこうと思います。
前回の記事はこちら
- 1.ケルンからミュンヘンへ
- 2.アリアンツアレーナ(Aliantz Arena)までの行き方
- 3.AliantzArenaのMegaStoreへ
- 4.夕食入った店でなんかお勧め勝手に出された
- 5.めちゃうまビールと食事
1.ケルンからミュンヘンへ
このケルンからミュンヘンへの移動は、指定席はとっておらず、指定席をとっていこうと窓口に向かいました。すると窓口の方からは、このように言われました。
指定席取ってもいいですけど、なくても乗れますよ?と。
あら、そうなの・・・。
という感じでひとまず、ミュンヘン行きの電車に乗り込みます。そうなんです。予約なしでもICEに乗れる区間があります。詳しくは、ggってください。
ICEに乗る際、指定席なしで乗る場合は、席の上の表示に何も書いていないところに座りましょう。そこが予約されていないところの席になります。
例えば、Frankfurt-Munchenなど書かれていたらその区間で他の人が予約されていますよという状態です。
ケルンから約3時間半の鉄道の旅を経て、ようやくミュンヘンへ到着。
ホテル荷物を置きに行き、観光へ。その時点での時間は約14時半。
一緒に行った相方が、サッカー好きなこともあり、FCバイエルンのホームを見に行きたいということでアリアンツアレーナに行くことに。
2.アリアンツアレーナ(Aliantz Arena)までの行き方
2.1乗車する地下鉄と降車駅
ミュンヘンは地下鉄が走っており、Uバーンというものがあります。このUバーンにのってFröttmaningという駅まで行きます。ちなみにミュンヘン駅の名前は
MunchenではなくHauptbahnhofという駅になります。
2.2チケットの購入・値段・改札について
ミュンヘン駅でチケットを購入することができます。Uバーンは、日本の電車のように駅名ごとに値段が決まるのではなく、エリアごとで値段が変わります。アリアンツアレーナへは、ギリギリ1Zoneの値段で行くことができます。
切符の値段は2.9ユーロです。ここはユーレイルグローバルパスは使えませんので別で支払ってください。
改札はヨーロッパですのでありません。
その代わりに、必ず乗る前に切符をスタンプを押す機会に通してください。ホームに行く階段の前に大体あります。
2.3Uバーンでの行き方乗り換え駅
行き方は何パターンかありますが、U5でオデオン広場(Odeons platz)まで行き、U6に乗り換えてFröttmaningに行くのが一番楽かなと思います。
Fröttmaning駅から徒歩約5分ほどでアリアンツアレーナに到着します。
3.AliantzArenaのMegaStoreへ
アリアンツアレーナは外側にゲートはありますが、ストアへは無料で入ることができます。
ちなみに18:00で営業は終了です。私たちがついた頃にはすでに17:00をまわっており、ギリギリでしたがストアに行くことはできました。
中は写真を撮っていないので見せれませんが、FCバイエルンのグッズがたくさん売ってました。私も9ユーロでキーホルダを購入。結構高いですが、公式なのでしょうがないですね。
ちなみに今回は行きませんでしたが、このスタジアムは、中を観光できるツアーがあり、12ユーロでガイドツアーがあります。
夜に行くとこのようにスタジアムは赤くなります。これを見るだけでもいいかもしれませんね。今回は試合が被ってなかったですが、試合がある日に観光だけのためにくるとおそらく人が溢れかえると思います。観光だけの人は、試合がない日にくることをお勧めします。
4.夕食入った店でなんかお勧め勝手に出された
そのままミュンヘンに戻り、夜ごはんを食べようとガイドブックに載っていたお店に行きました、
中に入るとかなり人がたくさんいましたが、2階席に通されました。そこで愛想のいい店員さんが英語で話しかけて来て
店員「どこ出身?」
ワイ「日本です。」
店員「腹減ってる?」
ワイ「減ってる」
店員「OK。うまいビールとお勧めの食事持って来てやるよ」
とまさかの頼まずしてお勧めを持って来てくれるという感じに。
まあもう少し会話はあったけどちょっと忘れてしまいました。
5.めちゃうまビールと食事
待っていると、まずビールが出て来ました。
実を言うと作者はそこまでビールが好きではないのですが、恐る恐る一口飲むと、
めっちゃうめえ
なんだこのビール日本でのむア○ヒなんかの100倍うめえじゃねえか。
本当に今まで飲んだビールの中で一番美味しいビールでした。これは絶対ドイツにきたら呑んだほうがいいです。ぜひ皆さん飲みにドイツに行ってください笑!
ビールの銘柄はおそらくAndechser Spezial Hellだと思います。
店員さん曰く
「バイエルン州で一番うまいビールだぞ。」
と言っていました。
ドイツのビールは厳選された素材でしか作らないらしいので雑味などは一切ないです。本当にシンプルで美味しいビールでした。
そして飲んでいる間に食事もきました。
友達はチキンで私がポークです。ちなみにこのソーセージと肉は和牛らしいです笑
ドイツにきて和牛食わされたああ笑
まあ別にいいんですけどね。両方とも非常に美味しくいただきました。そして気になるお値段ですが、
自分が食べたほうが約やく35ユーロ、友達が食べたチキンの方が約30ユーロ、そしてビールが約5ユーロなので合計約75ユーロ!チップも合わせると大体80ユーロでした。
豪遊!豪遊!豪遊!(カイジ風)
まあ私たち学生にとってはかなり痛い出費でしたが、うまいビールを飲めたので良しとしましょう笑。一回ぐらいこういう日があってもいいのでないだろうか。
今回はミュンヘンに到着してからの模様をお送りしました。
ちなみに夜にミュンヘンで有名なマリエン広場に行きましたが、そこは工事中で何も見れませんでした笑。とにかく工事によく合うなあとその時はなんども思っていました。
次回は、ノイシュバンシュタイン城についてお話ししましょう。