ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜サッカー好き必見!FIFAの博物館!〜【スイス・チューリッヒ編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回はハイジの村に行ったときの話をしました。
今回はその後に行ったFIFAワールドカップミュージアムの話をしようと思います。
前回の記事はこちら!
1.FIFAワールドカップミュージアムへの行き方
例のごとく一緒に行った相方がサッカー好きなためFIFAワールドカップミュージアムにいきました。
FIFAワールドカップミュージアムへは、チューリッヒ中央駅から電車に乗っていきました。
最寄駅はBahanhof Enge (駅の電光掲示板の途中停車駅表示にはEngeと書いてあります。)
電車は13番の電車か17番の電車になります。(途中停車駅表示を確認してください。確かバーゼル方面だった気がします・・・。)
博物館自体は降りてすぐのところにあります。
入り口にある表記
2.FIFAワールドカップミュージアム
私たちが行ったときの時刻が間も無く18時前で博物館の方に
「ロッカーが18時半でしまってしまうので違うところに荷物置いてもらいます」
とのことでした。
え、ロッカーもう閉まるの!??( ̄∇ ̄)
ここはやはり日本と違うところで、早めにしめて早めに帰らせる戦法なのでしょう。(戦法ってなんだ・・・。)
博物館の値段ですが、何もない状態で入ると24スイスフランかかります。結構高いですね。
しかし、スイストラベルパスさえあれば、なんと無料で入れてしまいます。お得だね!!
私は、スイスrトラベルパスを持っていたので無料で入れました。そうなんです。ユーレイルグローバルパスの他にスイストラベルパスも購入していました。
3.スイストラベルパスって?
ここで少しスイストラベルパスについてご説明しましょう。
スイストラベルパスは、スイス全土の国鉄、ほとんどの私鉄と湖船が乗り放題になるパスです。さらに登山鉄道も半額にしてくれます。ユーレイルグローバルパスでは漏れてしまう私鉄やトラム、バス、地下鉄にも無料で乗ることができるので非常に便利です。
私はホテルまでがチューリッヒ中央駅から地下鉄に乗らなければならなかったのでこれがあって非常に助かりました。
さらに!!このパスさえあればスイスにある美術館や博物館がほとんど無料で入れてしまうというすごい特典もついています。FIFAワールドカップミュージアムもその一つです。チューリッヒには他にも美術館がたくさんあります。その美術館や博物館にタダで入れてしまうのですから非常にお得です。スイスを鉄道で旅行する際には持っておきたいですね。
値段は大体25000円ぐらい〜です。
さらに詳しくは、こちらのサイトをチェック
https://www.myswitzerland.com/ja/planning/transport/tickets-public-transport/swiss-travel-pass/
4.博物館の中へ!
博物館の中では、これまでのFIFAの歴史や優勝国の展示などがありました。
見ていくとやはりドイツやブラジルの優勝回数が多いようですね。さすがサッカー大国です。
このように優勝トロフィーなども飾ってあります。
海外国の優勝回数が多い中ついにこの国の優勝展示を見つけました!!
そう!我が国日本のなでしこJAPAN優勝のときの展示です!
澤選手が大きく出ていました!女子サッカーの優勝はやはり大きかったですね。このようにFIFAの博物館で日本の栄光も展示されています。
そして、進んでいくとFIFAワールドカップの歴史を振り返られる映像や子供たちが遊べたりするゲームコーナーなどがあり、最後にお土産屋がありました。
写真を撮るのを忘れていたので挙げられませんが、いいところなのでぜひ行ってみてください!
今回は、短いですが、ここまでです。サッカー好きはこれを見てスイスにより興味が湧いたのではないでしょうか。
次回はついにマッターホルンの方へ行きますよ!!
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜意外ときつい!?ハイジの村〜【スイス編】
どうもみなさんんこんにちは。nopazoと申します。
前回は、ノイシュバンシュタイン城についてお話ししましたので今回からスイス編となります。
改めて私が今回の旅行で行った国を見ていきましょう。
- オランダ
- ベルギー
- ドイツ
- スイス
- フランス
- スペイン
ついに4カ国目のスイスへ突入します!
前回の記事はこちら!
1.スイスへの移動
午前7時に駅へ移動し、チューリッヒの直通電車に乗り込みます。約3時間ほどかけてスイスのチューリッヒへ移動します。実は途中でオーストリアに一瞬だけ入りました笑。
ホテルの朝食が時間的に食べれなかったので、サービスのコーヒーだけもらっていき、駅でサンドイッチを購入して乗車しました。
なんか電車の中でコーヒーとサンドイッチの朝食はなかなかおしゃれな気がします。
2.ハイジの村(マイエンフェルト)への行き方
チューリッヒに到着後、ハイジの村へ行くため、電車に乗車。
マイエンフェルトへは、まず、チューリッヒ中央駅からChur行きの快速電車に乗車し、Sargansで各駅に乗り換えます。そこからマイエンフェルト(Maienfeld)に向かいます。時間は約1時間30分です。
全てユーレイルグローバルパスで行くことができます。
検察も必ずくるのでしっかり記入など準備を忘れないようにしましょう。
Chur行きの電車内から
3.マイエンフェルトに到着
マイエンフェルトに到着したら、バスが止まったりする方向に向かいます。ちなみにマイエンフェルトの駅自体は、そこまで大きい駅ではないです。
マイエンフェルトの駅はこんな感じです。田舎の駅って感じですね。
駅を抜けるとガイドブックにも書いてある分岐表示があります。
Hadidorfに向かって歩いていきます。
3.Haididorf(ハイジの家)へ!
徒歩だと大体30分から40分ぐらいだと思いますが、その間意外ときつい坂がずっと続きます。
さすがに山の上にあるだけあって平坦ではないですね。
平坦のように見えるかもしれませんが、斜度がちゃんとあります。
こんな感じの景色を見ながらずっと歩いて行くとついに・・・
到着しました!ハイジの村の入り口です!ハイジの仲間達が迎え入れてくれます!
うーん。なんかイメージと違うような・・・笑。
ハイジの村から見ると結構上まで来たなという感じです。
標高は大体550mだった気がします。ただ、足は結構キツかったですね・・・。ハイジって毎回この山道登ってんのか・・・。
4.ハイジの家へ到着!
そして脇の砂利道を進んで行くと・・・
ハイジの家に到着します!!アルプスの少女ハイジ自体はちゃんと見たことはないですが、確かにアニメとかに出て来そうな感じの家ですね。
家の中は見れるのかな?と思い、近くの土産屋さんみたいな場所にあるチケットセンターに行くと、
ハイシーズン(5月〜11月)しかオープンしません。
という感じの内容の表記が!
ガーーン(T ^ T)
てな訳でここにくるときはやはり夏、さらに土日にくると確実に空いてそうです。
中まで見たい方はシーズンに気をつけましょう。
ちなみにこの先の道を進んで行くとハイジ体験の道の方へ進むことができます。かなりのハイキングコースになりますのでしっかり準備して行くと良いでしょう。
自分は次の目的地があったのでここでUターンしてマイエンフェルトに戻りました。
6.まとめ
涼しいぐらいの気候の時に行けたので良かったですが、スイスはやはり夏にくるべきところなんだろうなと思います。ベストシーズンにくるスイスは高いですが、しっかり観光したい方はシーズンを考えてくると良いでしょう。
ハイジは一日あっても十分観光やハイキングを楽しめる場所ですので、興味のある方は行ってみてはどうでしょうか。自分も今度くるときはハイジ体験の道まで行ってみたいです。
おまけ
ハイジ村に一匹だけいた猫です。ハイジっぽい猫??だったのでパシャり
今回はここまでです。次回もお楽しみに。
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜冬の脅威〜【ノイシュバンシュタイン城編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
さて、今回は、タイトルにもある通り、ロマンティック街道の終点ノイシュバンシュタイン城に行った時の話を書きますよ。
前回の記事はこちら
1.ノイシュバンシュタインの行き方
まずは、ノイシュバンシュタインの行き方をご紹介します。今回私はノイシュバンシュタインまではミュンヘンから出発し、電車で約2時間弱ほどかけて行っております。
ミュンヘンからフュッセンまでは電車で行くことができます。電車は直通があります。もちろんユーレイルグローバルパスで行くことが可能です。フュッセンまで約2時間です。
のんびり鉄道の旅を楽しみましょう。
世界の車窓からですね。
緑が見えたと思えば
ちょっと雪が残ってたりもしました。
ちなみに時期は3月です。
フュッセンの駅です。のどかな田舎の駅って感じです。
フュッセン駅に到着したら、バスに乗り換えます。バスは確か5.2ユーロだったはず・・・。これで往復の値段です。もちろん片道でも買えます。
バスは、約10分ほどでノイシュバンシュタイン城のチケットセンター前に到着します。
手段はバス以外にも自転車で行くという手があるようです。夏ならそれもアリかもしれませんね。
2.ノイシュバンシュタイン城へ!
到着して少し歩いたところにチケットセンターがあるのでチケットを購入します。
ちなみにハイシーズンは、このチケットセンターで2時間待ちとかの可能性があるようですのでハイシーズンに行く方は、事前に予約することをお勧めします。
私は、予約がうまくいかなかったので当日チケットセンターに並ぶ覚悟できましたが、15分ほどで買えました。まあ寒いですしね・・・?笑
値段は、12ユーロでした。これは18-24歳の値段です。通常価格は13ユーロです。
ちなみに学割は日本の学生証でも適用される場合が多いので持っておくと得です。
まあ大体は口答で聞かれるだけですが・・・。
さて、チケットを買い終えた後は、ノイシュバンシュタイン城まで行くわけですが、通常ならば手段は3パターン
- バス
- 馬車
- 徒歩
なのですが、なんと今日はバスが動いていない・・・。凍結のためですね・・・。
ということで徒歩で行くことに。ちなみに馬車はありましたが、徒歩とそこまで変わらない時間ですのでそこまでお勧めしません。
徒歩で行くと大体20分ほどでいけると思います。ちなみに目安の時間は40分と書いてありますが、最短距離でいけばそこまでかかりません。
少しずつ歩いて行くと・・・
見えてきました!
もう少し!
到着です!これがノイシュバンシュタイン城の真下ですね。
3.冬ということの脅威
ノイシュバンシュタイン城の真下についたときに思いました。
あれ?城全体が綺麗に写真撮れるところがあると思ってたんだけどなかったな・・・。
それもそのはず。
先ほどの到着の写真の右横に柵があると思うのですが、
実は城全体がとれるマリエン橋に行く道が雪のため封鎖されていたのです!
ぬああああ。俺のTwitterとかのトプ画候補だったのにいいい泣。
これが冬旅行の脅威ですね・・・。やはり旅行は雪がないシーズンに行くべきだと思います。
しゃあねえ。上からの景色を楽しむとするか・・・。
4.ノイシュバンシュタイン城のガイド
ノイシュバンシュタイン城は約30分〜40分の音声ガイドによるガイド付きツアーがついています。時間になったら集団で中に入り音声のガイドを聞きます。ここに限らず音声ガイドがあるところは多いので、有線のイヤホンを持って行きましょう。非常に便利です。
音声ガイドは、日本語で聴けます。中は撮影禁止なので撮影はできませんが、かなり広く感じました。階段を何度か上がります。
ちなみにこのお城はディズニーのシンデレラ城のモデルにもなったと言われています。
それを聞いていただけにマリエン橋での全体写真が撮りたかった・・・。なんか他にもロープウェーから取る方法もあるらしいのですが、なかなか難易度も高いですし、お金もかかるようですので今回は諦めました・・・。
5.帰りのバス時間には要注意
ノイシュバンシュタイン城の観光終了後時間があったので少し周りを見て回りました。すると近くに湖があったのですが、
凍っている・・・!!
はい。東京とかでは滅多に見られない光景だと思います。そしてこの光景は冬ならではです。私は結構こういう風景は好きです。
結構風が強かったです。山間だからかな?
帰りのバスは時間に注意して乗りましょう。大体30分に一本出るはずなのですが、私が行った時はフュッセン方面のバスが全然来ず、結局行きの方向と同じバスに乗り一周してノイシュバンシュタインに帰ってきた後そのままフュッセンに戻るというおもしろい帰り方をしました。
まあバスの運転手に「フュッセン行く?」って聞いたら、「行くよ!」って言われたから乗ったんですけどね。
バスの中から撮ったノイシュバンシュタイン城
ちなみに今回は行きませんでしたが、ホーエンシュヴァンガウ城というのもノイシュバンシュタイン城の近くに存在します。チケットもそちらにもいけるチケットがあります。下の写真がホーエンシュヴァンガウ城です。チケットを買えば、音声ガイドもついています。
6.まとめ
いかがだったでしょうか?ノイシュバンシュタイン城はかなりいいですよ。今度はロマンティック街道をしっかり最初から巡って見たいですね。今回は時間がなかったのでノイシュバンシュタイン城だけになりました。
今度もしくる機会があったらマリエン橋まで行って写真を撮りたいですね。
では今回はこの辺で・・・。次回はついに4カ国目の私の一番行きたかったスイスに向かいます!
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ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜サッカー好きは必見!?アリアンツアレーナ〜【ミュンヘン編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回はケルンを経由してケルン大聖堂を観光したことをお話ししました。
今回は、ミュンヘンについてお話ししていこうと思います。
前回の記事はこちら
- 1.ケルンからミュンヘンへ
- 2.アリアンツアレーナ(Aliantz Arena)までの行き方
- 3.AliantzArenaのMegaStoreへ
- 4.夕食入った店でなんかお勧め勝手に出された
- 5.めちゃうまビールと食事
1.ケルンからミュンヘンへ
このケルンからミュンヘンへの移動は、指定席はとっておらず、指定席をとっていこうと窓口に向かいました。すると窓口の方からは、このように言われました。
指定席取ってもいいですけど、なくても乗れますよ?と。
あら、そうなの・・・。
という感じでひとまず、ミュンヘン行きの電車に乗り込みます。そうなんです。予約なしでもICEに乗れる区間があります。詳しくは、ggってください。
ICEに乗る際、指定席なしで乗る場合は、席の上の表示に何も書いていないところに座りましょう。そこが予約されていないところの席になります。
例えば、Frankfurt-Munchenなど書かれていたらその区間で他の人が予約されていますよという状態です。
ケルンから約3時間半の鉄道の旅を経て、ようやくミュンヘンへ到着。
ホテル荷物を置きに行き、観光へ。その時点での時間は約14時半。
一緒に行った相方が、サッカー好きなこともあり、FCバイエルンのホームを見に行きたいということでアリアンツアレーナに行くことに。
2.アリアンツアレーナ(Aliantz Arena)までの行き方
2.1乗車する地下鉄と降車駅
ミュンヘンは地下鉄が走っており、Uバーンというものがあります。このUバーンにのってFröttmaningという駅まで行きます。ちなみにミュンヘン駅の名前は
MunchenではなくHauptbahnhofという駅になります。
2.2チケットの購入・値段・改札について
ミュンヘン駅でチケットを購入することができます。Uバーンは、日本の電車のように駅名ごとに値段が決まるのではなく、エリアごとで値段が変わります。アリアンツアレーナへは、ギリギリ1Zoneの値段で行くことができます。
切符の値段は2.9ユーロです。ここはユーレイルグローバルパスは使えませんので別で支払ってください。
改札はヨーロッパですのでありません。
その代わりに、必ず乗る前に切符をスタンプを押す機会に通してください。ホームに行く階段の前に大体あります。
2.3Uバーンでの行き方乗り換え駅
行き方は何パターンかありますが、U5でオデオン広場(Odeons platz)まで行き、U6に乗り換えてFröttmaningに行くのが一番楽かなと思います。
Fröttmaning駅から徒歩約5分ほどでアリアンツアレーナに到着します。
3.AliantzArenaのMegaStoreへ
アリアンツアレーナは外側にゲートはありますが、ストアへは無料で入ることができます。
ちなみに18:00で営業は終了です。私たちがついた頃にはすでに17:00をまわっており、ギリギリでしたがストアに行くことはできました。
中は写真を撮っていないので見せれませんが、FCバイエルンのグッズがたくさん売ってました。私も9ユーロでキーホルダを購入。結構高いですが、公式なのでしょうがないですね。
ちなみに今回は行きませんでしたが、このスタジアムは、中を観光できるツアーがあり、12ユーロでガイドツアーがあります。
夜に行くとこのようにスタジアムは赤くなります。これを見るだけでもいいかもしれませんね。今回は試合が被ってなかったですが、試合がある日に観光だけのためにくるとおそらく人が溢れかえると思います。観光だけの人は、試合がない日にくることをお勧めします。
4.夕食入った店でなんかお勧め勝手に出された
そのままミュンヘンに戻り、夜ごはんを食べようとガイドブックに載っていたお店に行きました、
中に入るとかなり人がたくさんいましたが、2階席に通されました。そこで愛想のいい店員さんが英語で話しかけて来て
店員「どこ出身?」
ワイ「日本です。」
店員「腹減ってる?」
ワイ「減ってる」
店員「OK。うまいビールとお勧めの食事持って来てやるよ」
とまさかの頼まずしてお勧めを持って来てくれるという感じに。
まあもう少し会話はあったけどちょっと忘れてしまいました。
5.めちゃうまビールと食事
待っていると、まずビールが出て来ました。
実を言うと作者はそこまでビールが好きではないのですが、恐る恐る一口飲むと、
めっちゃうめえ
なんだこのビール日本でのむア○ヒなんかの100倍うめえじゃねえか。
本当に今まで飲んだビールの中で一番美味しいビールでした。これは絶対ドイツにきたら呑んだほうがいいです。ぜひ皆さん飲みにドイツに行ってください笑!
ビールの銘柄はおそらくAndechser Spezial Hellだと思います。
店員さん曰く
「バイエルン州で一番うまいビールだぞ。」
と言っていました。
ドイツのビールは厳選された素材でしか作らないらしいので雑味などは一切ないです。本当にシンプルで美味しいビールでした。
そして飲んでいる間に食事もきました。
友達はチキンで私がポークです。ちなみにこのソーセージと肉は和牛らしいです笑
ドイツにきて和牛食わされたああ笑
まあ別にいいんですけどね。両方とも非常に美味しくいただきました。そして気になるお値段ですが、
自分が食べたほうが約やく35ユーロ、友達が食べたチキンの方が約30ユーロ、そしてビールが約5ユーロなので合計約75ユーロ!チップも合わせると大体80ユーロでした。
豪遊!豪遊!豪遊!(カイジ風)
まあ私たち学生にとってはかなり痛い出費でしたが、うまいビールを飲めたので良しとしましょう笑。一回ぐらいこういう日があってもいいのでないだろうか。
今回はミュンヘンに到着してからの模様をお送りしました。
ちなみに夜にミュンヘンで有名なマリエン広場に行きましたが、そこは工事中で何も見れませんでした笑。とにかく工事によく合うなあとその時はなんども思っていました。
次回は、ノイシュバンシュタイン城についてお話ししましょう。
徹夜から始まるバリ島旅行~バリ島のホテルと海鮮BBQ~その2
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
久しぶりにバリ島旅行の方を更新したいと思います。
前回の記事はこちら!
ぜひこちらの記事を見てからこの記事を読みましょう。
1.バリ島到着!
現地時間17:00バリ島に到着。HISにホテルまでの送迎を頼んでおいたのでHISの人を探すわけですが、とにかく到着ロビーにはバリ島のガイドだらけ!!
どんだけいるんだ!ってほどのガイドの群れが⇦お迎えしてくれます。
なんとかHISの服を着て名前のあっている人を見つけ、ホテルまで移動。
移動中もめちゃくちゃ話をしてくれました。しかも
日本語で
そうなんです。バリ島の人は、旅行関連や送迎の人は大抵日本語が話せます。バリでは日本語の専門学校が多くあるようで、そこで学んだ人がバリ島の観光関連で働いているようです。
公用語はもちろんインドネシア語です。インドネシア語は英語に近いらしいですが、何言ってるのかは全然わかりません。
そして更に驚いたのは、
バリの人は日本についての知識が半端なくあるということです。
これを痛感したのは、三日目。ウォーターボムというプールに行くときの送迎の人がものすごい日本の知識を披露してくるんです。日本の高い山ベスト3知ってますか?
私たちの中では富士山が一番高いぐらいまでが常識ですが、その人は2位3位4位とどんどん言って来て更にそれぞれの山の高さまで言っていました。
んなもん知るか!
と言いたくなるような知識まで持ち合わせています。
2.ホテルに到着!
20分ほど車を走らせ、ホテルへ到着。宿泊したホテルは、
グランドハイアット-バリ
知っている方は、「え?」となると思いますが、そうです。
5つ星ホテルです。
ちなみに私は5つ星ホテルへの宿泊は初です。どんな感じかというととにかく綺麗ということとこれぞ南国っていう感じの雰囲気です。
外観はこんな感じ
やばくないですか??
絵に描いたような南国の雰囲気ですよね!!
それもそのはず。この旅行費は飛行機と送迎とホテル、オプションの新達人ツアーで15万円ほどかかっています。おそらくバリ島にしては高くついていると思います。というのも申し込んだのが年明けてからだったのでこれしかなかったんですよね。
そしてチェックインの時はおしぼりとウェルカムドリンクが提供されました。こんな待遇受けたのも初めてです。さすが5つ星。
おそらくアセロラか何かのジュースだと思います。味からなんの飲み物なのかわかりませんでした。
部屋もすごいです。ベッド二つにもう一つくつろげる場所。
ウォークインクローゼットまで備え付けられています。もうのんびりしまくりですね。
3.バリ島の豆知識情報
少しだけバリ島の情報を載せておきます。
お金:インドネシアルピア(Rp)(1ルピア:約0.0075円)
日本円に直してみる時は一番最後のコンマを右に一つずらしてそこまでの額を見ればいいです。
例えば、200,000Rpであればコンマを一つ右にずらして2000,00となるので一番右のコンマまで見て、約2000円といった具合です。まあもう少し安いですが大体の額です。
水事情:水は、一応飲めるらしいですが、買った方いいらしいです。HISの人が言う
のだから間違いないでしょう。
島の面積:バリ島の島の面積は大体愛知県ぐらい。
宗教:ヒンドゥー教が大半だそうです。
4.ホテルにいた個人タクシーの人アリさんに出会う
ホテルに個人タクシーを運営している人がおり、その人にご飯やに連れて行ってもらいました。20,000Rpで約200円です。日本感覚ならば相当安いですが、バリにしたら割と高めですかね?タクシーの人の名前はアリさん。日本語はもちろんペラペラです。
日本人の奥さんを持つ方で、一日2000円(200,000Rp)で観光とか色々連れってくれるようです。
今回、連れて行ってもらったのは、水着が買える場所、スーパーなどいろんなところに連れて行ってもらいました。そしてご飯やさん。バリでは、海鮮のBBQが主流のようなので、それの美味しい店に連れて行ってもらうことになりました。タクシー乗ってたのはホテルからは約30分ぐらいですかね・・・?
5.海鮮BBQのお店(Cafe Melati Bali)
その場所がこちら
はい。ここは、海が見える海鮮BBQの店らしく、店の人も日本語を話せる人が大抵でした。BBQといえど肉みたいに炭火で焼くとかではなく、もう焼いたものが出てきます。
どれも美味しく、イカやエビなども食べることができました。チリソースやニンニクソースなども選ぶことができ、ご飯もおかわり自由でした。ちなみにご飯はタイ米です。
値段は本当は3人で約1万円ですが、サービスしてくれたので6人で1万円にしてくれました。まあ普通に食べたら高いかもしれないですね・・・。
そしてバリ島で有名なビールが
これ結構飲みやすくて美味しいです。ビールが苦手な方でも飲むことができると思います。事実私もビールがそこまで好きではありませんが、これは結構飲めました。
ちなみにこのBINTANGは、レモン味やオレンジ味もあります。
この時はまだ知らなかったのです。
この二日後にまさかの事態が起こることに。
食事が終わるまでアリさんはまっていてくれて、そのままホテルまで送ってくれました。非常に良い方で、この方なら一日観光の時に頼んでも大丈夫そうだなと感じました。
今回は、良かったですが、悪徳なタクシーはまだまだあるようなのでタクシーに乗る時は事前にいくらか聞いてから乗るようにしましょう。そして日本語を話せるタクシードライバーを選びましょう。英語に自信のある方は英語でもいいと思います。
それでは今回はここまで。次回は、海やプールなどについてお話ししましょうかね??
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜途中下車してのんびり観光!?〜【ケルン編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
このシリーズもようやく3カ国目に突入しました。
わたしも忙しくてなかなか記事を書く時間がないのですが、気長に待っていただければと思います。(まずそもそもこの記事を読んでいる人がほんの一握りだが・・・。)
今回から3カ国目のドイツに突入します!
改めて今回の旅行の行く国を見てみましょう。
- オランダ
- ベルギー
- ドイツ
- スイス
- フランス
- スペイン
前回の記事はこちら!
1.ブリュッセルからの移動!
今回旅行でのドイツの滞在先はミュンヘンになっていたのですが、そちらに行くにはケルンを経由して乗り換えなければならないのでまずはケルンに向かいました。
移動の経路としてはこんな感じ
乗り換えはケルンのみです。フランクフルトで乗り換えるパターンもあるようです。空港から行く人は、フランクフルトから乗ることになるでしょう。
Bruxelles-Midiの駅から約2時間かけてケルンに移動。乗った電車はDBというドイツ鉄道の中のICEという高速鉄道。ドイツの新幹線みたいなものですね。
ICEなどの特急列車の乗り方は、以下を参照してください。
https://www.tabigashitaijinsei.com/entry/db-ice
ちなみにわたしはケルンまでは指定席で行きましたが、ケルンからミュンヘンは指定席を取らずに乗りました。詳細はまた後程書きます。
Bruxelles-Nordから一度Midiに出てからICEに乗車。遅れることなくケルンまで到着しました。
Bruxelles-Nordの駅(前記事にも書きましたが夜はあまり行かないほうがいいかと・・・)
ケルン駅(Koeln)
2.ケルンでの乗り換えついでにのんびり観光のはずが・・・。
ケルンに到着して時間がまだ11:00ごろだったのでせっかくケルンに来たので大聖堂をみに行こうということになり、ケルンの街に出ることに。しかし、その日のケルンは大にぎわい。仮装している人なども含めてものすごい人!
何かあるのかと調べてみるとこんな記事が
はい。行った日は3月4日ですので、もろカーニバルの期間だったわけです。
駅前はこんな感じ。
駅のホームはもちろんのこと、駅構内もお祭り騒ぎです。まあこんな光景が見られたのもこの時期に行ったから悪くはないんなんですけどね。
3.ケルン大聖堂の写真を取りに・・・
そんなお祭り騒ぎの中をスーツケースを持ってかいくぐり、なんとかケルン大聖堂の方へ10分ほど歩いて行くことができました。よくガイドブックでみる写真スポットの方にまず向かい写真を取りました。
ホーエンツォレルン橋というライン川に架けられている電車が通る橋があるのですが、それを通り、写真スポットへ。この橋にはいくつもの南京錠がかけらています。
この南京錠をこの橋にかけるとそのカップルは一生結ばれるという言い伝えがあるらしいです。
まあ、男二人できてるわたしには一切関係の無い話ですがね!
このぐらい南京錠があり、これのせいで橋は年々、重くなっているそう・・・。
4.ケルン大聖堂
ホーエンツォレルン橋とケルン大聖堂
ようやく写真スポットに到着し、一枚パシャり。
ここにも仮装したカーニバル勢が何人かいました。
こうみると、ケルン大聖堂は大きいですね。
この後、ケルン大聖堂の近くまで行きました。
裏から見たケルン大聖堂
近くまで来てケルン大聖堂を見ましたが、やはり迫力ありますね。
またちょっと工事してました・・・。時期が時期だからなんですかね・・・?
ちょっと観光するつもりがカーニバルのおかげで大変な思いをすることになりましたが、ケルン大聖堂はものすごい迫力でした!ぜひ行ってみてください!
今度はカーニバルも参加してみたいです!!
次回はミュンヘンに向かいますよ!
ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜ベルギー観光〜【ブルージュ編】
どうもみなさんこんにちは。noapzoです。
5月ももうすぐ終わってしまいますね・・・。この時期にきて、社会人になって痛感するのは土日って大事だなと。学生とは全く違います。余力があまりないというのが社会人ですね・・・。
そんなことはさておき、今日はベルギーのブルージュについて書いていこうと思います。
前回の記事はこちら!
1.ブルージュへの行き方
今回、私はブルージュへはアントワープから向かいました。アントワープからブルージュは電車で約1時間半程度かかりました。
ブリュッセルからは約1時間で行くことができます。
ブルージュ:Bruges
と書きます。
2.ブルージュ駅付近
ブルージュの駅に到着しました。時刻は15:00ごろだったはずです。黄色い小さめの駅です。
駅の目の前はこんな感じ。ブルージュといえば水の都をイメージしますが、駅の目の前からすぐ水があるわけでないです。
3.水の都ブルージュ街並み拝見!
5分ぐらい歩くとこのような光景が見えてきます。ブルージュの町は、このような川に囲まれているので水の都と呼ばれています。
ブルージュはアントワープなどと少し違った光景になっていました。なんとなく進撃の巨人みたいな感じがします笑。場所が少し違うだけでここまで雰囲気が変わるんですね。
4.マルクト広場(ブルージュ)
駅から約20分ほど歩くとマルクト広場に到着します。この広場がブルージュに来て一番賑やかでした。レストランも周りに立ち並なんでいました。
鐘楼という場所。マルクト広場に隣接しています。登ることもできますが、8€ほど必要。
5.愛の湖公園
愛の湖公園というのがあります。ここには湖と自然、家が並ぶ写真スポットのひとつです。
実にのどかですが公園ぽくはなかったです。
愛の湖公園にはこのようにアヒル?カモ?がたくさんいます。この子たちと戯れながらブルージュの駅へ戻りました。
いっぱいいすぎいいいぃぃ
6.ベルギービールを堪能
マルクト広場の付近に立ちならぶレストランのひとつで食事をしたのですが、そこでベルギービールを堪能しました。飲んだのは、ブルージュの地ビールのようでその名も
「Brugge Tripel」
美味しいのですが、少しアルコール度数は高め。見たところ7%。日本のアサヒビールでだいたい5%です。ちなみにこの店でのこのビールの値段は約5€。
しかし、スーパーで同じビールが売っていたのですが、その値段がなんと
2.2€
ぼったくりじゃねーか!
まあお店価格ですのでよくあるんですけどね・・・。
友達のお土産に買って帰りました笑。ぜひ飲んでみてください。日本にはおそらく売ってないと思われます。ちなみにその店ではラザニアをいただきました。美味しかったですよ。
一緒に行った友達はムール貝のパスタです。なんかシーフード焼きそば見たいな感じでした笑。
ブルージュは水とヨーロッパの建築をじっくり見るにはもってこいの場所です!!
インスタ映えするような場所もたくさんありますのでぜひ行ってみてください!
次回はついに次の国ドイツへ向かいます!