ユーレイルグローバルパスグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜結構きつい!?スイスの伝統料理〜【スイスグルメ編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回は、スイスの山、マッターホルンについてお話ししました。
今回は、マッターホルンの帰りに寄ったベルンで食べたスイスの伝統料理についてお話しします。
ツェルマットの全編記事はこちら!
1.さようならツェルマット
ツェルマットでの旅を終えて16時30 分ごろ電車に乗りVispを経由して戻ります。本当にスイスの山々は絶景ででした。今回は冬だったのでハイキングとかはできなかったので今度は夏にきてハイキングとかトレッキング的なことをしてみたいです。
さらばツェルマット。
30歳までにもう一度スイスに来てマッターホルンの全貌をみたいなと思います。もちろん他の山も行ってみたいです。ユングラウヨッホとかも良さそうですね。
2.ベルンで降りて夕食を!
ツェルマットを後にし、今度は今日の夕食をどうしようかという話になりました。ちょうど乗った電車がチューリッヒの直通電車ではなく、ベルンで乗り換えなくてはならなかったのでベルンで降りて夕食の場所を探すことに。
ガイドブックで何かないか探しているとスイスの伝統料理を味わえる店があるとのことなので行ってみることに。
3.スイスの伝統料理「ロスティ」
到着した店は、
「Le Mazot」(ル・モツット)というお店。
ここでは、スイスで有名なチーズフォンデュやラクレットなど伝統的な料理が食べられるお店。その中でもメニューの一覧に大きく書いてあった「ロスティ」というのを食べてみることに。
それがこちら!
うまそう!!
じゃがいもとベーコンやチーズがたっぷり入ったものに卵やトマトなどがトッピングされている料理です。グラタンやラザニアに近いですがじゃがいもなのでちょっと食感が違います。値段は19CHFぐらい。
ちなみにこれは昔、スイスの人が朝食の時に食べられていた料理らしいです。
そして食べ進めて行くと思うことが・・・・。
飽きる!!
そうなんです。最初は美味しいと思って食べているのですが、量が多いので飽きるのです。チーズとじゃがいもの味が大半ですのでやっぱそういう意味できついですね。ブラックペッパーをとにかく降りまくって食べるものだと思います。
そして朝食にこの料理は食べられると聞きましたが、
これ朝に食べるのかなり地獄じゃないか!?
農家の方とかはよく動くんで栄養つけとかないといけないんでしょうね。自分の家で朝にこれでたら食べるとは思いますけど、きつそう・・・。
4.まとめ
今回は短いですがこの辺にしておきます。スイスの伝統料理「ロスティ」じゃがいも好きな私ですが流石に飽きましたね・・・。もっと味に飽きずに美味しい店があると思うので探してみると面白いと思います。ただ、これだけは言えます。
スイスのチーズは美味しいです。
ベルンにある広場でイベントを少しやってたので最後に取りました。
実はこの記事でスイス編は最後になります。次回からはフランスに移動します。先述しましたがスイスは、必ずもう一度行きます!スイスはやはりオススメの国ですのでみなさんもぜひ旅行に行ってみてください!。
ではまた次回〜〜。
今日は「君の名は。」みるぞ〜〜。あ、もう始まってる行かないと!
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