ユーレイルグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜思いがけない罠・・・〜【オランダ編その1】
どうもnopazoと申します。
先日卒業旅行としてユーレイルグローバルパスを利用してヨーロッパ6か国を周遊してきました!そのときの状況やユーレイルグローバルパスの使い方などを解説していきます!
私が今回周遊した国は、
- オランダ
- ベルギー
- ドイツ
- スイス
- フランス
- スペイン
の6か国です。
今回は前回の続きからオランダでの話をしていこうと思います。
前回の記事はこちら!
オランダ(アムステルダム)到着!
ドーハからさらに9時間のフライトを耐え抜き現地時間2/28(木)14:00頃オランダのアムステルダムスキポール空港に到着。日本の成田を飛び立ってからなんと時間にしてほぼ24時間が経過していました。丸一日かけてようやくオランダ・・・。
長すぎっ!!座りすぎて腰が痛いわ!
アムステルダムスキポール空港にI am sterdamモニュメントはあります。もともとアムステルダム中央駅にあったらしいですか移動したようです。
送迎ありなのにまさかのホテル違い!?
スキポール空港で荷物を受け取り、出口へ。今回は空港からホテルまで送迎がついていました。出口で探すと自分らの名前が書いてあるフリップを持った現地スタッフの方が待っていました。感じのいい陽気な現地スタッフでした。
車に案内してもらったのですが、
車BMWやん!
と送迎車がかなりのかっこよさと高級感あふれる黒の車。別に車好きというわけではないですが、テンション上がりました。当たり前ですがオランダは左ハンドル右側走行です。乗った瞬間「あーそうか。」とちょっと思ってしまいましたが・・・笑
イギリスは日本と同じなんですけどね。同じヨーロッパなのにどうして違うのか・・・。
今回オランダで泊ったホテルはラマダホテルエアポート。ちゃんとバウチャーも飛行機の時に確認していたんですが、ここでまさかの落とし穴が。
ドライバー「ラマダホテルでいいんだよね?」
自分ら「あーそうです。」
(もちろん英語でのやり取りです。)
そうです。私自身もしっかり確認していました。「ラマダホテル」だということはね。20分ほど空港から車を走らせましたが、まあ車のスピードの速いこと速いこと。車線変更もかなり荒いしすごい運転だなと感じました。まあ制限速度については日本が遅すぎると思うのでこれが普通なのかな。だいたいどこ見ても70~80km/hぐらいですかね。
ホテルになんとか到着し、チェックインをしようとしたのですが少し混雑しておりスタッフが空いてなかったので待ちました。自分らの番になりチェックインをするためパスポートを見せて待っていたのですが、どうも様子がおかしい。
ホテルのスタッフ「予約してますか?」
自分ら「してますよ」
ホテルマン「バウチャー、見せてもらってもいいですか?」
(HISからもらってた紙のバウチャーを見せる)
ホテルマン「あーこれここじゃないね。君らの止まるとこはエアポートだからこことは
違うところだよ!!」
(何度も言いますがもちろん英語です)
ナニーーーーーーーーー!!
そう。よくよく調べるとアムステルダムにあるラマダホテルは2箇所存在し、「ラマダホテル・エアポート」と「ラマダホテル・センター」があったのです。自分らは、エアポートに泊まる予定だったのにセンターの方に来てしまったのです。
あんの送迎員めええええ
まあしっかり調べていなかった自分らも悪いわけですけども・・・。結局タクシーを呼んでもらい20分ほど戻ってエアポートの方に行ったわけです。タクシー代は2人で45€・・・。出鼻を挫かれました。送迎の意味・・・。
今考えれば、このホテルだけ空港に近くなるようにHISに3000円追加で払っていたのに車で20分以上な訳がないんだよなあ・・・。まあ本当に今よく考えればですけど笑。
みなさんはホテルまで送迎があったとしても油断せずホテルの場所はしっかりチェックしましょう。
エアポートの!ホテル前の景色はこんな感じ天気はあまり良くなかったですね。
しかし日本とやはり大きく違うところはこんなに広い空き地があるということだと思いますね。笑
日本じゃこんなとこないだろうね。
今回はオランダでの初っ端の落とし穴についてでした。次回はユーレイルグローバルパスについて書きますよ。