徹夜から始まるバリ島旅行〜帰りの飛行機は午前0時〜最終回
どうもみなさんこんにちはnopazoです。
最近ここに書くときに「いつもお世話になっております。」と書きそうになって止める私がいます笑。仕事病ですかね・・・。
さてバリ島のブログも最終回!最後の晩餐の食べ物を少し載せて行きます。
前回の記事はこちら!
1.バリコレクションで最後の買い物
グランドハイアットバリの一番近くで大きな施設のバリコレクション通称:バリコレ(ただ自分たちがいってるだけ笑)に行き、そこでバリ島最後の夜を過ごすことに。飛行機はその日の午前0時出発と遅かったのでそこで暇をつぶすことにしました。バリコレで残りのルピアを使ってお土産を購入。
Tシャツや雑貨、バリのビールであるビンタンも3本購入しました。
値段は安いと思う人も多いですが、おそらくバリの中ではバリコレ自体が高い方だと思います。
2.最後の晩餐
バリ島最後のご飯はナシゴレンとサンドイッチ。お腹は結構空いていたので食べちゃいました。店はバリコレの中にあるレストランです。
店の雰囲気はこんな感じ。ちなみにこの日は運良くバリの伝統の舞?踊り?をこの店で見ることができました。時々そういうショーをやってたりするらしいです。
まず来たのは頼んだオレンジジュース。やはり南国なだけあって美味しいです!
そして食事!やはりバリ島の名物はナシゴレン!これは一番バリに来て美味しいものだと思います。サテという焼き鳥もついているのでバリ島の名物を総取りした気分です。
これだけだと足りなかったのでサンドイッチもいただきました。チーズも入っていて美味しかったですね。どれとっても美味しい店でした。
これは友達が頼んでいたハンバーガーです。南国感溢れるハンバーガーでした。
3.さようならバリ島
ということでのんびり最後の食事を楽しんだ後、ホテルを後にし、HISの送迎で空港へ。空港に到着し、荷物検査を最初に行うのですがそこで粉物か何かが引っかかってる人がおり、
「これは塩だよ!関係ないわ!」(英語)
と嘆いてるおばちゃんがいました笑。やっぱり実際怪しいと止めるんですね。あまり止められてるのみたことなかったんで逆に新鮮でした。
出発は午前0時。
11時前には飛行機の搭乗口にいましたがとにかく眠気がひどく、ほとんど空港で何したか覚えていません笑。もちろん徹夜明けで出発した反動もまだ残っていたかもしれませんが、それに加えてプールで散々遊んでいたのでやはり疲れていたんだと思います。
飛行機乗った後もすぐに爆睡。飛行機が離陸したのも覚えていません笑笑。
4.まとめ
このバリ島旅行、実は初のアジア旅行でした。今まで海外はオーストラリア、ヨーロッパ、グアムしか行ったことがありませんでした。島の旅行は3回目(グアム2回と今回のバリ)でしたが、グアムより私はバリの方が好きですね。水は少し心配なところもありますが、グアムよりも南国感があるような気がします。
もちろんグランドハイアットバリなんていう超高級ホテルに泊まれたというのもあるかもしれません。日本語の表記が少なかったからかもしれません(グアムのdポイントがたまるの旗はやめてほしい・・笑)。もし、もう一度いけるのであれば、もう一度バリに行きたいと思いますしオススメもします。ぜひみなさんも足を運んでみてください!!
今回、このような形で初めて旅行のシリーズ物のブログが完結となります。みなさんにバリの魅力、旅行の楽しさが伝わったでしょうか?最終回は少し内容の薄いものとなってしまいましたがお楽しみいただけたでしょうか。ぜひご意見等お待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだみてねえぞ!という方はぜひこのシリーズを1から見てみてください!
では、またヨーロッパシリーズや他の記事でお会いしましょう!Bye.
ユーレイルグローバルパスグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜夜景に要注意!?エッフェル塔〜【フランス編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回の投稿からまた期間が空いてしまいました・・・。
今回からフランスパリ市内の観光の中のエッフェル塔についてお話ししましょう!
前回の記事はこちら!!
1.エッフェル塔への行き方
エッフェル塔へは、メトロの9号線でTrocadero駅または6号線のBirHakeim駅が最寄駅です。私はローランドギャロスの方から戻ってきたので9号線を使いました。
駅を出て、広場の方へやって来るとエッフェル塔は見えてきます。10分ぐらい歩くとエッフェル塔の真下に出て来ることができます。
まずはこれぐらいの距離から見ることが可能です。
2.チケットの種類
チケットには大きく分けて2種類存在します。エレベーターか階段です。
そこからさらにチケットが分かれ、中腹までか一番上まで行くかのチケットになります。階段というのは中腹までで、それより上は共通でエレベーターになります。
値段も階段を使う方が安いです。確か5€ぐらい差があったはず。もちろん学割があります。売り場で年齢をえばいいので学生証などは必要ありません。学割適用で私は9.7€で行きました。
ちなみにチケット売り場に行くまでに荷物検査があります。おそらくテロの防止策でしょう。かなり厳重でした。チケット売り場は左が階段、右がエレベータの売り場ですので間違えないように。階段の方の売り場は食べ物屋さんみたいに見えますがれっきとした階段のチケット売り場です。
私たちは階段の方を買いました。そっちの方が面白そうだったので笑
真下に来るのに荷物検査が入ります。
チケットはこんな感じ。階段は18時半までしかいけないので階段希望の方は早めに行くことをお勧めします。
3.階段登ります!
階段をとにかく上がって行きます。結構段数はありましたが、東京タワーよりは少ないかもしれません。
階段の途中にはこんなエッフェル塔の歴史のような絵が所々に貼ってあります。
一つ目のポイントに到着です。これの一個上がタワーの中腹になります。
4.ここからさらにエレベータで頂上へ
中腹まで来るとエレベータに乗って頂上まで行くのですが、これがまた結構並ぶんですよね。30分程度は並んでいた気がします。
そしてこういうところではスリが多く発生するのでカバンには十分に注意しましょう。エレベータに乗る際にもぎゅうぎゅうになって行くのでスリの被害にあってもおかしくはありません。
エレベータにも
「スリに注意!」(Attention to pick pocket!)
と書いてあります。
5.頂上到着!
一番上まで来ました!頂上の景色はこちら!
これは一方向から撮ったものなのでもっといろんな方向から取ることができます。
登った時間が夕方だったので日が落ちるのを待ちました。そして日が落ちると・・・
こんな形でライトアップしたパリを一望することができます!やっぱ夜景は綺麗ですね!
6.注意すべきこと
本当は下に降りるとエッフェル塔のライトアップも見ることができます。しかし、その写真をこのブログに貼ることができません。
えーみたいんだけど!!?_:(´ཀ`」 ∠):
と思う方もいっらしゃると思いますが、フランスの法律上、実はエッフェル塔の夜のライトアップは景色の著作権をフランスが所持しているため、もし無許可でSNSなどで拡散してしまうと著作権侵害で違法となってしまいます。
昼の写真は問題ないようなので今回はブログに載せさせてもらいました。
著作権の詳細はこちら
みなさんも無許可で夜のエッフェル塔をSNSにアップしないように気をつけましょう。
7.まとめ
今回は、エッフェル塔を話題に取り上げました。🗼とはまた違った魅力がありますのでぜひ足を運んでみてください。
次回も観光を中心に書きますよ!あの事件が起こった場所も!
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【東京での疲れを癒しに!】絶景!ほったらかし温泉ツアー!!(山梨)
みなさんこんにちは。nopazoと申します。ここ最近忙しくてなかなか書く時間がなくてブログを書いていませんでした。
久々にブログを開いたらあら!びっくり!PVがまさかの1日で41もいってる日があーるじゃないですか!
ちょっとこれは書かないわけにいかないなというわけで今回は夏休みや社会人の土日休みにピッタリ!山梨の温泉のお話をしたいと思います。
1.ほったらかし温泉とはどこの温泉!?
はい。みなさんほったらかし温泉って聞いたことありますか?
はーい!!ありますよ!
あたり前じゃないですか!
という方はおそらく東大王ぐらいでしょう。
まあおそらく知っている方は少ないのではないでしょうか。私も知ったのは最近で、
知ったきっかけがまさかの
「みんはや」
「みんはや」って知ってますかね?最近一部の人たちで人気の早押しクイズアプリです。このアプリがまたクイズの種類が豊富ですごいんですよ!オンライン対戦がメインですのでぜひ野良の方や友達と遊んでみてください!
私も2年ぐらい前からやっていて、友達誘ったらみんなハマりました笑
Andoroid版
前触れはこんなもんで・・・。
ほったらかし温泉とは山梨県にある温泉の一つです。山梨には石和温泉などがありますがそこからも近いです。
そしてなんとほったらかし温泉は、
山梨の盆地を一望できる温泉なんです!
天気が良ければ富士山なども温泉に浸かりながら見ることが可能です!
2.ほったらかし温泉の基本情報
ほったらかし温泉はフルーツ園という大きめの公園を車で抜けた先の山の頂上にあります。
東京から車で約2時間中央自動車道一宮御坂ICから20分ほどです。途中にも温泉街があり、そのあたりはよく温泉が出るのだと思います。
ほったらかし温泉には2種類あり、
「あっちの湯」と「こっちの湯」
というのがあります。
この看板にもある通り、
あっちの湯 | こっちの湯 | |
---|---|---|
営業時間 | 日の出1時間前〜22時 | 10時半〜17時 |
料金 | 各800円 |
となります。
ちなみに私が入ったのはあっちの湯でしたがとてもよかったです。
ほったらかし温泉では亀さんがお出迎え!なぜ亀なのかはわからんが・・・。
3.温泉からの景色
実はこれ先週の土曜日に行ったのですが、あまり良い天気ではなく、残念ながら富士山は見えませんが、これはあっちの湯に入ると一望できる景色です。あっちの湯に入ると草木に邪魔されずに見れます。
山梨の盆地いい感じです!
そしてこの温泉のいいところは人が少ないところ!温泉街ではないので純粋にここの温泉を入りに来る人しかいないので、ほかに比べて人が少ないです!東京ではなかなかないと思います。
4.あっちの湯
今回は、あっちの湯しか入りませんでしたのであっちの湯について書きます。あっちの湯には洗う場所が広めにとってあり、湯船は露天がメイン!内風呂もありますが、ここは露店しか選択肢はないでしょう!温度も少しぬるめなので長く入っていられます!
5.風呂上りにはやっぱり!
温泉に入ったらやっぱり飲みたくなりますよね!コーヒー牛乳!あります!瓶の自販機が!やっぱりこういうところに来ると瓶の牛乳やコーヒー牛乳がありますよね!
安定の小岩井のコーヒー牛乳。美味しかったです。インスタ映えを狙いましたが・・・笑
売店もありますのでそこで食事も取ることが可能です。
6.まとめ
今回はほったらかし温泉についてお話ししました。山梨県は東京から行きやすいと思いますのでぜひ足を運んでみてください!人も少なめですので東京のごみごみしたところから抜け出してのんびりできます。
ちなみにこのほったらかし温泉の付近にはキャンプ場があります。ほったらかしキャンプ場です。その付近ではこんな景色が見れました。疲れも吹き飛びます!
次はこっちの湯も入りたいな!
今回はここまで!また良いところがあれば書きたいと思います。
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ユーレイルグローバルパスグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜スポーツだらけ!〜【スポーツ施設inフランス編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。前回の記事でスイス編が全編終了しました。ついに次の国、フランスへ向かいます。
さてついにこの旅も残り2カ国となりました。
これまでの国をもう一度振り返りましょう。赤字が現在地です。
- オランダ
- ベルギー
- ドイツ
- スイス
- フランス
- スペイン
前回の記事はこちら!
1.パリの地下鉄要注意!?
2019.3.8AM9:30、チューリッヒの駅からフランスのパリへ電車で移動!移動時間は確か4時間ぐらいだったような気がします。はっきり覚えてません・・・。
のんびり電車の旅を経てパリに到着!!
フランス地下鉄の路線図(一部)
今回は、ホテルまでは地下鉄に乗らなくてはならないのでパリの地下鉄の回数券ticket t+を購入することに!
ちなみにこのticket t+は地下鉄の10回の回数券として売られています。距離に応じて値段も変わりますが、1エリア・2エリアは同じ値段です。地下鉄だけに限らず、RERやトラム、メトロにも使えます。
こちらに詳しく乗ってますのでご参照ください。
そして地下鉄のticket t+を購入しようとすると、やはり治安が悪いのかわかりませんが、
知らんおっさん「チケットならこれを押すんだよ」
ハイ。キマシター「チップネダリストー」
チップネダリストというのは私が今作った言葉ですが、日本人などの観光客を狙って地下鉄の切符の買い方などを教えてあげるふりをして近づいてきて、チップをねだる人のことです。ちなみにこれはイタリアにもよくいますので気をつけましょう!
こういうおっさんが来たら容赦なく「No,thank you.」でオッケーです。
なんどもしつこくして来たら体を入れて拒否しましょう。もしくは、
If you tell me how to buy tickets, I don't pay tips for you.
「もし、チケットの買い方を教えてくれてもチップ払わねーぞ。」
とでも行ってあげればおそらく去っていくでしょう。
まあとっさでこんな英語でませんので手で払いましょう。
なんとかticket t+を購入し、ホテルへ行き、今回の目的地へ行きます
2.またまた来ましたサッカーのスタジアム
フランスのサッカーチームといえば、「パリ・サンジェルマン」ですね。「ですね。」と言っていますが私はサッカーより野球派なのでこの日までこのチームの存在も知りませんでしたが・・・。
パリ・サンジェルマンのホームスタジアムにやって来ました。
正式名称はパルク・デ・プランスというそう。
ここにもオフィシャルショップがあり、友達がパリ・サンジェルマン好きだったのでお土産にマフラーを買って行きました。あげたときにめっちゃ喜んでくれました。
3.ローランドギャロス
この施設名を聞いてなんのスポーツの会場かわからない方も多いでしょう。この会場はテニスの4大大会の一つである
全仏オープンの会場
です。
これで「あー。」となってほしい笑
サッカーの会場から歩いて5分ぐらいのところにあります。私はテニスを高校の頃からやっていたのでテニスは結構好きで全仏の会場に行ってみたいと思って行ってみました。
ローランドギャロスの会場には、歴代の優勝者と準優勝者の名前がここに刻まれますが、
ナダルばっかじゃねえか!
調べてみたらナダルは全仏オープンを2005年から2014年まで2010年を除いて全て優勝しています。
強すぎイィ
ただ、残念なことに中は工事中のために入れませんでした。入れたら博物館とかあるのになあ・・・。全仏のシーズンに来て一度でいいから試合を見てみたいですね。
4.まとめ
今回は、パリの地下鉄のチケットを買うときの注意とスポーツ施設二つをご紹介しました。サッカーもテニスもやはり一度でいいから生でみたいですね!いずれは海外で生観戦してみたいです!!
ではまた次回〜〜
徹夜から始まるバリ島旅行~恐怖!?のスライダー~その7
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。すいません、二日空いてしまいました。また忙しくなってしまいまして・・・。
今回はバリ島で一番広いと思われるウォータボムについてお話ししようと思います。
前回の記事はこちら
1.ウォーターボム
ウォーターボムはバリで一番大きく、スライダーが13 種類もあるプールです。
なんとスライダーでは珍しい前乗りのスライダーもあったりサマーランドにもあるマンタのようなスライダーも存在しています。
値段は、以下のような価格となっていますが、日本やウォーターボムのHPでで買うと安くなる場合の方が多いようです。
券種 | 現地窓口 (Rp) |
大人 (12歳〜) |
535,000 |
子供 (2〜11歳) |
385,000 |
家族用セット (大人2人+子供2人) |
1,690,000 |
ちなみに私は、日本で予約して、食事やチケット代、送迎を全てパックのものを申し込みました。値段もそこまで高くなかった印象でしたが、入場料に加えてロッカー代がプラスでかかるので注意が必要です。
ウォーターボム内での支払いはすべて現金ではなく、腕に巻くタイプのICチップ決済です。なんかここだけ技術が進んでますね笑。ロッカーも腕に巻く式の鍵です。
このロッカーの鍵ですが、
非常に落としやすいです!
私は一回流れるプールで落として無くしました!笑。鍵を閉めたらしっかり腕に巻いてください。お子様の場合は、大人の方が持っていた方が安心かもしれません。
再発行はしてもらえますが、あまりいいものではありませんので・・・。
子供向けのものも結構あります。
2.恐怖!?のウォータースライダー
先ほども述べたようにここには13種類のウォータースライダーが存在しています。中でも一段と目立ちかつ、怖いと思うであろうウォータースライダーがこちら。
この一番上から出ている緑のスライダーがお分かりだろうか。最初から急転直下に落とされるスライダーです。
怖いのはこの急転直下なだけではなく、スタートの仕方にもあります。なんとスタートはカプセルのようなボックスに入れられ、3、2、1の合図で下のガラス床が開いてスタートします。これ友達に連れられて乗ったんですけどかなり怖いです。
上からの景色はお見せできないので是非言って確かめてみてください。行ってしまったらそんなに怖くないですが行くまでが恐ろしいですね。
まるで死刑台のような感覚です笑。
3.サーフィンぽいのを少し体験できる!
先ほどの写真の手前側に水が波のように流れているのが見えたと思いますがあれはボディボードやサーフィンを疑似体験できるところです。
追加で料金が発生しますが、そこまで高くないので是非挑戦して欲しいです。めっちゃ楽しいです。
サーフィンに乗った気分になります。ちなみにここの担当の人はお客さんが誰もいないと一人で乗って遊んでます。技ありな乗り方を見せてくれたりするのですが、日本でこれがあってもまあありえない光景ですね。
なんでかって?
日本だったらサボってるように見えてすぐクレーム入れられるからだよ。
まあそんなこと思うのは日本人だけなのでしょう。私はいいと思いますけどね。客がいなければ。
ただ日本でこれがあったとしても人だらけで乗れたもんじゃないですし、暇なんてことはないでしょう。
昔は大磯ロングビーチにあったようですけどね・・・。今はないのかな?
4.まとめ
ウォータボム。結構大きいプールで流れるプールは距離も長めで楽しいです。そしてウォータボムはスタッフがいたるところで写真を撮ってくれます。もちろんそれは後で販売されます。いい商売ですね。とにかく年中暑いですから、海もいいですが是非プールも行ってみてはいかがでしょうか??
ボールで遊べるプールもあります。ボールの貸し出しは無料です。
次回、バリ島編最終回!乞うご期待!それではまた次回〜〜
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ユーレイルグローバルパスグローバルパスでヨーロッパを周遊!〜結構きつい!?スイスの伝統料理〜【スイスグルメ編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
前回は、スイスの山、マッターホルンについてお話ししました。
今回は、マッターホルンの帰りに寄ったベルンで食べたスイスの伝統料理についてお話しします。
ツェルマットの全編記事はこちら!
1.さようならツェルマット
ツェルマットでの旅を終えて16時30 分ごろ電車に乗りVispを経由して戻ります。本当にスイスの山々は絶景ででした。今回は冬だったのでハイキングとかはできなかったので今度は夏にきてハイキングとかトレッキング的なことをしてみたいです。
さらばツェルマット。
30歳までにもう一度スイスに来てマッターホルンの全貌をみたいなと思います。もちろん他の山も行ってみたいです。ユングラウヨッホとかも良さそうですね。
2.ベルンで降りて夕食を!
ツェルマットを後にし、今度は今日の夕食をどうしようかという話になりました。ちょうど乗った電車がチューリッヒの直通電車ではなく、ベルンで乗り換えなくてはならなかったのでベルンで降りて夕食の場所を探すことに。
ガイドブックで何かないか探しているとスイスの伝統料理を味わえる店があるとのことなので行ってみることに。
3.スイスの伝統料理「ロスティ」
到着した店は、
「Le Mazot」(ル・モツット)というお店。
ここでは、スイスで有名なチーズフォンデュやラクレットなど伝統的な料理が食べられるお店。その中でもメニューの一覧に大きく書いてあった「ロスティ」というのを食べてみることに。
それがこちら!
うまそう!!
じゃがいもとベーコンやチーズがたっぷり入ったものに卵やトマトなどがトッピングされている料理です。グラタンやラザニアに近いですがじゃがいもなのでちょっと食感が違います。値段は19CHFぐらい。
ちなみにこれは昔、スイスの人が朝食の時に食べられていた料理らしいです。
そして食べ進めて行くと思うことが・・・・。
飽きる!!
そうなんです。最初は美味しいと思って食べているのですが、量が多いので飽きるのです。チーズとじゃがいもの味が大半ですのでやっぱそういう意味できついですね。ブラックペッパーをとにかく降りまくって食べるものだと思います。
そして朝食にこの料理は食べられると聞きましたが、
これ朝に食べるのかなり地獄じゃないか!?
農家の方とかはよく動くんで栄養つけとかないといけないんでしょうね。自分の家で朝にこれでたら食べるとは思いますけど、きつそう・・・。
4.まとめ
今回は短いですがこの辺にしておきます。スイスの伝統料理「ロスティ」じゃがいも好きな私ですが流石に飽きましたね・・・。もっと味に飽きずに美味しい店があると思うので探してみると面白いと思います。ただ、これだけは言えます。
スイスのチーズは美味しいです。
ベルンにある広場でイベントを少しやってたので最後に取りました。
実はこの記事でスイス編は最後になります。次回からはフランスに移動します。先述しましたがスイスは、必ずもう一度行きます!スイスはやはりオススメの国ですのでみなさんもぜひ旅行に行ってみてください!。
ではまた次回〜〜。
今日は「君の名は。」みるぞ〜〜。あ、もう始まってる行かないと!
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【岩手弾丸日帰り1人旅後編】〜川を渡る空飛ぶ団子!?〜【厳美渓編】
どうもみなさんこんにちは。nopazoと申します。
さて前回は、中尊寺とわんこそばについてお話ししました。
今回は厳美渓についてお話しします。
前回の記事はこちら!
1.自転車で厳美渓へ
レンタサイクルの人には
厳美渓までは約40分ですよ
と言われました。
まあ40分ぐらいなら大したことはないなと思いました。なんせ自転車ですから。歩きじゃなくて。
よーし行くぞ!
ということで自転車を走らせました。
自転車で走っている周りの風景はこんなのどかな田園風景。こういう感じ自分は結構好きですね。住むには大変そうだけど。
最初はこんな感じで結構良かったんですが、進めて行くとなんと山道っぽいところい入り、アップダウンの激しいところが何箇所もありました。写真は撮ってないですけども・・・。
そして実際に厳美渓に到着するまでにかかった時間はなんと
1時間20分
鬼畜すぎ!!
40分なんて嘘じゃねーか。
しかもママチャリなのでものすごく自転車自体が重いんです。自分がよく乗っていたのはクロスバイクなので久々に乗ると感覚が全然違うんですね。
とにかく山道がしんどすぎる。これまだ20代だからいいけど歳を重ねたらかなりしんどい気がします。
2.厳美渓到着!
岩手ではかなり有名である厳美渓です。バスツアーできているおばちゃん達が結構いました。やはり観光スポットとしてはよく訪れられるところなのでしょう。
マイナスイオンがたっぷりで自然な感じが結構好きです。川はいいですね。
心が洗われるような気がします。←
3.名物!?空飛ぶ団子!
厳美渓には空飛ぶ団子というものがあります。
何かというとたらいにお金を300円入れるとたらうがロープを伝って川の向こう岸のお店に運ばれ、団子とお茶が返ってくるという面白いスポットです。
下の写真だと少し見づらいかもしれませんが、タライが向こう岸の家のところにあるのが見えると思います。これがロープを伝ってこちら側へ渡ってきます。
私もやって、お茶と団子を入手しました!!面白いですね!
お団子はあんこ、黒ごま、みたらしの3本。これにお茶が付いてくるのですからいいサービスですよね!!
味も美味しく、ペロリと食べてしまいました。ぜひ空飛ぶ団子、体験してみてください!
4.厳美渓温泉
この厳美渓の付近には日帰り温泉があります。ホテルなのですが、露天風呂もあり、厳美渓の景色を楽しむことができました。
自転車の疲れを少し癒すことができました。
5.雨の中駅まで戻る
なんと、温泉から出た後まさかの雨が降ってきてしまいました。
しかもやみそうにない上に結構本降りに・・・。もともとそこまで天気は良くなかったのですが、雨が降ってくるとは思いませんでした。雨の中レンタサイクルで運良く借りることができたカッパを着て平泉の駅まで頑張って戻りました。
帰りは下りの方が多く40分ちょいでいけました。
厳美渓への所要時間帰りの方の時間じゃねえのこれ!?笑
6.まとめ
この後、一ノ関まで戻って17時30分発の新幹線で帰りました。
帰りは三陸の海鮮弁当を食べて帰りました。
岩手県はわんこそばのイメージが強いですが、平泉はのどかで電車でも行きやすいところだと思うので車で来れない方でもオススメの場所です。今度行くときは盛岡の方まで行ってみたいなと思います。
ただやはり車で来れるなら車で来た方が東北は便利かもしれませんね。
以上!岩手県弾丸ひとり旅の様子でした。
次回はどこの県を書こうかな!?
それではまた〜〜
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